コロナの療養期間も終わり、隔離も終了!
となれば宿題ラストスパートするしかないよね
とは言え、漢字や計算のドリル的なのは7月中に終わってて、トマトの観察記録や絵日記も隔離中にやりましたよ
隔離中に気分転換にベランダに出してトマトの観察させた←
あと、残っていたのが「読書感想文」。
娘の学校、読書感想文は絶対じゃないんですよね。
できれば挑戦してみよう!みたいな感じ。
娘は本が好きでたくさん読むし、作文も練習させてみたいし、今年は挑戦してみたいなぁと思っていました。←私が。
ある日、本屋に行ったとき娘が「あ、これこの前学校で読んだ!」と言ってて。
それが「課題図書」だったのよ。
しかも4冊のうちの3冊を学校で読んだみたいで。
それなら話が早い。
どれが一番おもしろかった?と聞いて、一番娘がおもしろいと思ったものを購入。
これで読書感想文書いてみよう!と取り組み開始
まずは思ったことをとりあえず書いてみて?
一番印象に残った場面はどこ?
と紙にいくつか書かせて。
まぁそこまではいいわな。
だがしかし。
娘が書いた紙を見ながら、
私「ここ、おもしろかったよな。で、どう思った?」
娘「うーん、○○で○○だから不思議な感じがした」
え
不思議を感じるような内容ではないんだが
私「ここは?なんで印象に残った?」
娘「うーん、なんかおもしろいなぁって」
そうか
気持ちを言葉にするのが苦手な娘。
表現力もうっすうす。
どう思った?に対する答えは大体「おもしろかった」。
うん、君の力は大体わかった。
作文も書いたことないらしくてね。←そんなことあるの?私、小1の時、作文で賞もらって朝礼台の上で読んだことあるよ?
まぁ仕方がない。
そこから思いや言葉を引き出すのが私の仕事ですわね
ということで、
この時、この子はどんな気持ちやったかな?
何でこう言ったかな?
娘ならこういう時どうする?
どうしたい?できると思う?
と広げて広げて
書けましたわよ






