映画「ダンシング・チャップリン」
周防正行監督が、チャップリンの数々の名作をバレエとして
表現された作品でフランスの巨匠振付家ローラン・プティの
振付、1991年の初演からチャップリンを踊り続けるダンサー、
ルイジ・ボニーノが踊る「ダンシング・チャップリン」を
バレリーナ草刈民代のラストダンスとして映画化しました。
作品は2部構成になっており、第一幕は映画の裏舞台の記録、
第二幕は、プティの「ダンシング・チャップリン」の全20演目を
13演目に絞り、監督が映画のために再構成・演出・撮影
されてもので、第一幕を観て、第二幕を観ることにより
より感動的な作品になっています。
古典を美しいダンスとともに是非皆様もご鑑賞ください。
