今日は、ランチはそじ坊 でとって、コナカ で買い物をしました。
そして、読書ですが、外山滋比古著「忘却の整理学」を読みました。
ミリオンセラー「思考の整理学」は
東大・京大で2年連続1位
三省堂書店2009年文庫ランキング1位
紀伊国屋書店2009年文庫ランキング1位
丸善2009年文庫ランキング1位
Amazon,co.jp2009年文庫1位
思考の整理学 (ちくま文庫)/外山 滋比古
¥546
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なんと138万部突破!とすごい勢いです。
「忘却の整理学」は12月12日に出たばかりの新刊です。
中身は非常に読みやすく、あっという間に読めてしまいました。
頭を働かせるには、まず忘れること。情報・知識でメタボになった頭脳を整理し、
創造・思考の手助けをするのは、「忘却」なんですね。
忘却の整理学/外山滋比古
¥1,260
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週刊ダイヤモンド2010年新年合併特大号にも特別インタビューが2ページにわたって載っています。

考える力を養うために、人はどうしたらいいですか。の問いに

「忘れることです。人間にできてコンピュータにできないことがある。それが忘却です。」

と答えています。 

週刊 ダイヤモンド 2010年 1/2号 [雑誌]
¥780
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知識人のみなさん、この本を読んで忘却してみてはいかがでしょうか。