無事にクスコへ到着!フライト前にやっぱり変更ダメ! と言われたらどうしようと思っていたけど。 タクシーでマチュピチュ行きの列車の出る、ポロイという街へ。ずっと上り坂。クスコが標高3400mで、ポロイは3500mらしい。 坂を上ってポロイ駅到着!何かすごい行列がいる!タクシーの運転手に聞くと、一本前の列車に乗る人らしい。 飛行機が遅れることあるから、早めの飛行機にしていたから、バッティングしたみたい。 一本前が一番安い列車で、俺が乗るのが一番高い列車。タクシーの運転手にも、「Oh!」と言われた。一番安いやつの5倍ぐらいだからね。 駅に着く直前にある事実が発覚!持ち込める荷物は5kgまで!空港で荷物預ける時に、スーツケースが20kgを超えていたいような!? クスコで泊まるホテルにスーツケース預けりゃ良かったかなと思っているうちに駅へ到着。鉄道会社の人に尋ねると、荷物預かるから全然OK!だって。 前の列車が出てから乗る列車をぼーっと待っていたら、何か飲み物用意しているし、民族衣装を着た少年少女がいるな。そう云えば30分前に来いとEチケットに書いてあったな。 ほいで40分くらい前から、チェックイン開始。それとともに民族舞踊も開始。そいでシャンパンサービスも! 列車の中は、1列3席でソファー。逆にリクライニングじゃないのはどうかな?テーブルの上には、フォークとナイフが。そういや、ブランチ付きだったな。あとマチュピチュの入場券とガイド。荷物のホテルまでの送迎サービスも飲み物も飲み放題。とりあえずブランチの前にビール2杯。ブランチの時にワイン3杯。ラウンジカーもありましたが、行きませんでした。 列車はポロイからマチュピチュまでほぼ下り。走っているんじゃなくてブレーキかけているような感じ。出発してからしばらくは、ポロイの町中を走り、ウルバンバ川に沿って下って行きます。 途中までは川が右側で、途中からは左側。景色もそれ次第という感じです。ちなみに俺は右側でした。窓から見えるのは今にも崩れ落ちそうな崖ばかり。マチュピチュに近づかくと、岩ばかりか少し草が生えている山にだんだんと木が多くなり、それこそ熱帯雨林という雰囲気に。途中、雪が残っている山もありました。 そんな車窓を眺めつつ、ブランチを食べ終わった頃にマチュピチュに到着。フルコースでおなかいっぱいだし、お酒計6杯飲んでるし、朝早かったから寝不足だし、標高高い(2400m)し、マチュピチュに登れるかな?