今日は銀日最終日。皆さんいかがおすごしでしょうか。
僕は、早朝と夕方のいい時間帯だけを狙って久しぶりに野池へ釣りへ行ってきました。
せっかくなのでどんな感じの釣りをしているのかを簡単に説明をおりまぜながら紹介してみようかと思います。
釣りと言っても僕が楽しむ釣りはフローターという乗り物に乗ってルアーを投げるスタイルの釣り。
こうやってフットポンプを使ってワッセワッセとフローターを膨らませて

ルアーBOXを付けて、セット完了。
ルアーBOXも色々な種類がありますがフローター専用のBOXがあるので僕は、それを付けてます。

そんで、そのルアーBOXにその日の気分に任せてあんなルアーこんなルアーを詰め込んで
いざフィールドへ。

さて、いきなりですが入水です。
フローターで危険なのは、この入水時の事故。誤って足を踏み外して怪我をしたり、溺れてしまう事故もあるので要注意!!
なのでライフジャケットなどの装備をわすれずに。

はい、入水完了。
すでにプカプカ浮いています。

さー
釣り開始です!
僕は、ルアーフィッシングの中でもブラックバスを狙う釣りをしていますが、ブラックバス釣りと言っても物凄い種類のルアーがあります。その中でもトップウォータールアー限定でバス釣りを楽しむ。
しかも魚の形とは、かけ離れた形のルアーばかり。
簡単に説明すると、沈まない潜らないルアーを投げて
水面で動くルアーに魚がダイレクトにアッタクしてくる姿などを楽しむスタイルの釣りなんです。要するに視覚や聴覚を味わう釣りなんですね。

そんでどういった場所にルアーを投げるのかと言うと、
こういった倒れた木や水生植物などに潜む魚を狙うんです。

結果、ルアーに魚の反応は、ありましたけど肝心な魚は、釣れませんでした。
こんな縛りだらけの釣りをよくも飽きずに10年以上も楽しんでいます。
釣れない時は別の楽しみを作って景色を眺めたり、ドライブをしたり、日陰に車を停めて昼寝をしたり、自由きままにそして無理をせず帰路につきました。
綺麗な彼岸花

里山の風景

生命の力強さ

フィールドの景色





良い1日でした。