5/23(水)
ずっと続いている、痰が切れないので咳き込む症状が昨夜ピークで睡眠不足のまま手術当日となってしまいました

手術着に着替えて弾性ストッキング履いて
準備万端

病棟から直で手術室がある階に行けるエレベーターへの入り口が隠されていた(笑)
そのエレベーターに旦那と看護師さん2名と乗り込んだ(9:50)
手術室の入り口が開くと担当のオペ看護師さんが5人程待ってました
看護士さん、みんな若くて、なぜか背が小さくてかわいいの

私背がデカイから(167cm)、ガリバー旅行記みたいな感じ

噂で狭いと聞いていた手術台に自分で乗った
看護師さんがルート取りや何やらしてたんやけど
眼鏡がない私は何も見えず
麻酔科の先生に今から麻酔入れますね〜と言われて
数秒でブラックアウト

しおさーん、終わりましたよー、の声で
意識が少し戻るが気付いたら病室に戻ってた
痛み止めを追加してもらった後に
強烈な吐気に襲われる

人生最大の吐気ちゃう?みたいに感じた
吐気止めを点滴してもらい楽になりました
15時に手術が終わり、1時間おきにバイタルチェック
旦那は20時までの滞在となり手を振ってさよなら〜
それからが長い長い
ほんまに長い
時間がたたへん、たたへん
やっと23時に飲水可能になり喉を潤せました

24時頃に酸素マスを外してもらう
外すと口が乾燥してきて痰や咳が余計に出てくるのでしんどい

ほとんど眠れず窓の外が明るくなってきて
5時に点滴が外れる
7時半の朝食までも時間が長く感じたです
人生で一番時間が長く感じ、めっちゃしんどかったです

これを乗り越えたら、自分にご褒美をあげてやる〜とそればかり考えてました

個人差があると思います
私の場合は手術前からの睡眠不足&咳き込みなども
あったのでしんどかったのかもしれません