アニメおたくさんの気持ちが、少し理解できた私。



こんちわ。



もう一週間以上も前ですが、「プリキュア5」映画鑑賞記録を・・・・。



まず、ジュニアちゃん。



喜び勇んで映画に行ったもの、映画は初体験



基本的に、暗所・爆音恐怖症のジュニア。

花火のときも「大泣き」でした。




だから、映画館に入ってから・・・・

ちょっと恐いかも・・・・(ノ_-。)」 (まだ、何も始まってないぞっ)



予告が始まるときには、


  パパの膝にのり、

  スクリーンに背を向けて、

  耳を押さえ・・・



おいおい、何しにきたんだよっ~



でも、画面が明るいことで少し安心し、とりあえず前を向く。

問題は”爆音”。


耳に手をあてたままで映画開始。



それでも、だんだん慣れてきて、最後は自分の席に座り余裕の表情。

最後は、スクリーンに向かって、

「プリキュアがんばれー!!!」と叫び、

出るときには、

「映画楽しかったねぇ~」・・・と、超ハイテンションっ!!!

帰りの電車でも、変身してました・・・・f^_^;


また、ひとつ彼女の活動の幅が広がりました。

こうやって、成長するんでしょうねぇ。



さて、映画の内容。


私なりに感じたテーマは、「友情」・「夢」



「夢をかなえるために、昨日の、1分前の自分を越えていくのよっ」


「何で助けたか?って・・・・・だって、友達じゃないっ」




うーん、純情っ!!!!!




大人の映画では、歯が浮くセリフでも、

プリキュアが言うと素直に聞けます。


軽く感動したのよねぇ・・・この純情さにっ


(映画館にある宣伝看板↓↓↓)



特に、この緑のキュアミントちゃんが健気でカワイイのよっ・・・


って、いい年したおじさんが何言ってるんだっ・・と我に返ったsioでした。


大人の皆さんも ・・・ うーん、見ないよねぇ。

お子様連れのかたは、是非っ!!!