東京での神社参拝を書く前に地元の初詣話を先に
1月某日いつもの神社とお寺へお参りに
実は昨年そこの神社で『神拝詞』が置いてあるのに気付いて
特にあまり気にしてなかったんだけど、あれ、なんだろ気になる…と引かれるままに手にした神拝詞
その時には覚える気も全くなく。
祝詞を唱えればより丁寧な挨拶になるし神様にも喜ばれるとは知ってても
いや、私に覚えられるわけないし、、、とかで放っておいて約2か月
それが識子さんやタカさんの本を読んでいて
不動明王の真言覚えられたんだからいけるかもと突然閃き
なんとそこまでの時間もかからず覚えることが出来たのでしたっ
いやこれにはびっくり
私の場合はその『神拝詞』と識子さんの祝詞そして小野寺S一貴さんの著書の祓詞を組み合わせたようなものに
大体の意味は似たようなものだし、声に出す読みやすさを重視した結果そうなったんだけど
オリジナル祝詞みたいでなんか嬉しい
早く神様に披露したいっと思いつつもなかなか参拝に行けず、、、
ようやく年明け初詣で披露
嬉しくてウキウキしながら(人がいたので)小声で唱えて神様に報告
声は聴こえないけど神様も嬉しそうにしてくれた雰囲気が伝わった
そして次はお寺へ
いつもいるにゃんこには会えなかったんだけど、御守見てたら突然にゃんこが🐈
いやぁびっくりするって!!!!
お札やお守りを置いてある間の僅か隙間を狙って着地してくるって
しかもなぜかその後微動だにせず、目も瞑ったまま。
リアル招き猫
お札どれにしようか悩んで買うのやめようかなぁと思ってた瞬間の出来事だったから
買ったよ?
どうも猫神様に「買いにゃ」って言われてるようにしか思えず
しかし心臓に悪かった、、、
つい「ひっ!」って声出たもんねー…
老夫婦が側にいて「びっくりしました~」って言っちゃったし(笑)
その後巫女さんの手によって「なんでこんなとこに…上っちゃだめでしょ」と降ろされてた
新たに違う猫ちゃんも入ってきたりと和気あいあいした雰囲気に包まれた時間が心地よかったなぁ
不動明王とお話は出来なかったけど(なんか柵みたいなのが像の前に今まであったっけ…そのせい?)よきお参りだった
あともう少し近づけるようになってるの発見してね、今度は脱ぎ気しやすい靴で来るっ(そうなったから柵が出来たのか…?)
人の多さもあってかダキニ天さんともお話できなくて残念
今回は仕方なし、また今度
楽しい初詣でした
次こそ東京の参拝のこと書くので