感想を書きたくても書けない目まぐるしい日々、、、あせる

気付いたらこんなに日にちが経ってたつーね

観劇からから早一ヶ月が経とうとしてる今だけど、書くよっメモ

とっても最高な舞台だったからね爆笑音譜

配信アーカイブも時間を見つけては何度も見返して、何度見ても楽しくて

本当に素敵なあの夜だったおねがい

わたしはずっとずっと覚えてる

きっとこんな舞台は後にも先にもないだろう

それくらいの二度目が決してない舞台だったキラキラ

 

初のラジオイベントを成功させるべく奮闘するスタッフたちの動きから始まる第一幕。

開演前から舞台で繰り広げられる小芝居。

会場に入った時からそこはもはやあの夜世界だった。

 

きっとどんなイベントもこうやって作られていくんだろう。

お互い助け合いながら時にぶつかり合いながらたった一つの目的に向かって。

 

キャストの誰一人、いやこのあの夜世界に携わった誰一人いなかったらこの舞台は出来なかった。

それはね、私たち客も同じく。

リスナー役がこの舞台にはどうしても必要だった。

その愛をめっちゃ感じられてねラブラブ

自然とずっとずっと聴いてきたリスナーになってた。

 

楽しかった、楽しくて楽しくて。

だから終わってしまったのが本当に寂しいショボーン

けれどずっとここにある、それを確かに感じるから。

ありがとう、こんなにも素敵な光景を見せてくれて。

あの夜の世界は枝分かれしたもう一つの世界だったのかな。

ある世界線にはどこかに存在するのかもねはてなマーク

 

しかし小御門さんの脚本には参った。

まさかあの話が伏線になっていくなんてね、気づいたときは鳥肌もんだった

いやぁ凄い構成力。

細かい微調整はスタッフキャスト色々意見出し合っていったんだろうけど、やっぱりすごいなぁ

どうしても気になってホロスコープ見てしまったんだけど、結構になかなかなものを持ってて

見せないだろうけどこれは結構苦しそうな、、、だからこそこれだけのエネルギーを注いで創ることが出来たのかも。

持っている星をどう使うかは自分次第。

いい方向に使っていくならこれほど味方になってくれるものはないから。

 

第二幕はイベント開始間近になってまさかの綾川千歳(パーソナリティ)が行方知らずに!

このトラブルを乗り越えるべくイベントチームと番組チームが協力してイベントを成功させようと奮闘ダッシュ

 

ここで私たちリスナー役もいる設定に

(1幕はイベント開始前なので客はいない設定)

 

トラブルのため開始が遅れるアナウンスが

目の前の舞台は緞帳が下りた状況で役者さんたちは隠れた状態で演じてるという面白さ。

今そこでこんなことが行われてるんだ~と想像させてくれるワクワクさ気づき


ここからちばくん演じる藤尾が大活躍キラキラ

綾川の代わりに司会進行を託され文字通り体を張りながら見事にやり遂げる藤尾の頼もしさはあの夜から成長したんだという時間の流れを感じさせてたニコニコ

ホントかっこよかったっ照れ


しかしまさかのあちらの世界とこちらの世界の狭間に送り込まれるなんて…

魚座のちばくんにぴったりよね…毎回舞台そんな感じなんだけどなんでなんだろ?

やっぱり演出側もそういう空気感じるのかな??

(魚座はあの世とこの世に片足つけてます)

次の舞台ジャズ大名もカオスさの気を感じるのよね…だって魚座多い……

そこにスクエアの双子座演出でしょ…ヒリヒリハラハラの舞台になりそうな予感

今回は稽古の様子がさっぱりだからなおさらどんな仕上がりで来るのか分からずでそれもまた楽しみ

おっと話がズレた


藤尾の大活躍はどうも昨年のちばくんFCイベントを参考にしたらしくどおりで既視感あったわけだ(ちばくん自身も言ってた)

食べたり歌ったり劇してみたりと最高だったカラオケ

前回のあの夜テーマ曲「ばかまじめ」をマイク回しながらミュージカルのように場面転換してく一連の流れがよくてね…感動カラオケ


終わって直後にシンデレラストーリーの劇だったから早着替え大変だったろうな…あの短さですぐ切り替えて役に入るちばくんの凄さよびっくりキラキラ

王子様役だったけどこれもCMからなんじゃ…と勘繰ってしまう

小御門さんはその人をしっかり見る人なんだろうな、憶測とか想像でみるんじゃなくて。

石井Pのラジオの想いをかなり汲み取ってくれたようだし。

あの夜ラジオも一旦終わりなんだって…二人のち1人ラジオ楽しかったのにな

私はそんなにラジオを聴いては来なかったからこんなに毎週聴いたのは初だったヘッドフォン

感音性難聴ってこともあって視覚からの情報の方が大事だったから。

それでも二人のラジオは聴きやすくて楽しかっただけにさみしさもひとしお。

また戻ってきてねバイバイ


色んな人の想いが重圧になって自分を置き去りにして進んでいくことに耐えきれなくてその場から離れてしまった綾川千歳


皆自分勝手に押し付けるんだもの。

誰も聞かないの

「あなたはどうしたい?」って。

そりゃどうしていいか分からなくなるでしょ

内心ずっとやめたげて~って思ってたわ汗


パーソナリティーは全てを話してくれる

それもラジオを愛する人間がその愛ゆえに陥りやすい驕りです


この台詞が全てを物語ってる


そして気づくそれぞれ気づかない内に追い詰めていたことに。

綾川はいつものラジオブースにいた。

よかった、そこにいたならラジオは嫌いになってない。

大丈夫。戻れる。


シンデレラストーリーの最後に登場した綾川

ここでエスコートする藤尾の言葉がとてもいい


怖がることはありません

あなたにもこの景色をみてほしい

全部を言う必要はないから

何を言って何を言わないのか

伝えようという想いが言葉に乗れば

それがラジオだから


言い方ひとつで変わるのが言葉

それが本当でも嘘でも正論でも伝わるのはその人がどういう風に言ったのか。

自分にばかりベクトルを向けるのではなく相手を見る。

自分がどう思われるのかではなく相手がどう思うのか。


ラジオは声だけだから

目に見えない媒体だから言い方ひとつで変わってしまう世界。

そう考えすぎて怖くなって全部台本にしてしまった藤尾がこの言葉を言うのがエモい

あとは任せますと去っていく藤尾のかっこよさよ…頼もしさに惚れる


そして綾川の独白のち恒例の生メールメール

凄いよね~こういうの考えつくのって。

感動と笑いも交えて場の空気も変えてからの…


「また、あの夜であえたら」


セリフ終わりに爆発音と共に金銀テープが空から

(いやぁ何度か爆発音の場面があったんだけど、全部にびびったのはここだけの話w)


そして流れ出す今回のテーマ曲「オールナイトレディオ」カラオケ

このMVがよくてさ~音譜

イラストも私好みで好きニコニコ



まさかのキャスト全員ダンス💃

びっくりしたよ

いつの間に練習してたの!?

ひっそりこっそり隠してサプライズだったんかな~

一緒に踊りたくなっちゃったよ、踊りやすそうな振り付けだったし

ちばくんのキレッキレなダンスに見惚れてたら目の前に満面の笑みの人が現れてね…

負けじとこちらも笑みで対応したんだけど笑いを堪えきれなかった…あれは負ける(笑)


楽しかったなぁ


また、あの夜であえたら


あいたい