『日曜の夜ぐらいは...』と同時間帯で放送してた『だが、情熱はある』
何故被って放送なのか記事を読んだけどなんかモヤる
放送開始はこちらが早かったからリアタイ視聴はこのドラマ。
(『日曜の夜ぐらいは...』は録画して後から何話かまとめて観て最終回だけリアタイ)
不思議なことにこのふたつのドラマはリンクしてたんだよね、、、
言いたいことは同じだったよう(に感じた)
『だが、情熱はある』は男性的視点
『日曜の夜ぐらいは...』は女性的視点
で描かれるドラマぽかった。
最初は誰が出るとか知らなかったから「え!この二人が!」と驚いたけど観てさらに吃驚
もう山ちゃんと若林なのよ
いや、二人だけじゃなくて春日もしずちゃんも
さらにはまえけんも
山ちゃんなんてもろ山ちゃんだったよ
若林は声がもろ若林でビジュも回重ねるごとに違和感なくなっていくし
オードリーも南キャンも好きだからストーリー観ながら
「あああの時こうだったのか~」
「黄金伝説のあの時か~」
「山ちゃん、話には聞いてたけどいざ実際映像化されたらマジやばいね。。。」
とか色々思い出しながら楽しめた
(でも同じ日テレなのにどうして私が初めてオードリーを見たぐるナイのおもしろ荘はしないのかと不思議に思ってたけどこれも某記事の案件だねw視聴側には分からない何かはあるようで、再びモヤっ)
まえけんは亡くなった時のことはよく覚えていて、いつか来てしまうんだと怖かったんだけど
藤井隆演じる谷ショーさんがもう面白くてさ
あんな風にいつも言ってたんだね「ねぇ?幸せ?」って。
ドラマになる日が来るなんて想像してなかったろうね、ねぇ?観てる?幸せだね
お父さんが亡くなった話も金スマで聞いてたからドラマでも描かれるんだろうと覚悟はしてたけど、、、
まさか立て続けにくるとは思わなくて
そんな状況の中でお笑い等の仕事をこなしてたなんて。
原西やアンガの田中もそうだけど、見せないようにしてくれてたんだね。
「観てる人たちを笑わせたいから」その思いを凄く感じたよ。
楽しいドラマだったな
何度見てもあの漫才面白いんだなぁ
本当4人とも見事なまでの再現漫才でめっちゃ面白くて
山ちゃんが常にリアタイ実況してくれてたからそれ込みで楽しかった~
裏話とかしずちゃんから連絡がとか若ちゃんそうだったの?と二人で漫才してても知らなかったことあるんだとか知れて
あと山ちゃん、ごめんね私本は読んでない(だって面白さは文字より映像なのよ山ちゃんは)
だけど山ちゃん天才だよ
瞬時に言葉にしてツッコめるなんて誰にでも出来ることじゃないんだからね
あ、ナナメの夕暮れは持ってるけどね(笑)
なにものかになりたくて。
じぶんをみてほしくて。
必死に頑張ってきた山ちゃん
そんな山ちゃんの側に一度は離れても戻ってきたしずちゃん。
あ、新聞の写真本当に本人だったって吃驚
山ちゃんも知らなかったサプライズだったなんて粋なことするね(散々なんで若ちゃんばっかり本人出演って愚痴ってた甲斐あったね)
彼女と言えば私は「百万円と苦虫女」という映画なんだよね、、、色々凄かったから記憶に鮮明に残ってる。
テレビに出たくて。
じぶんをみとめてほしくて。
必死に藻掻いてきた若林
どんなことがあろうと動じずただそこにいた春日の存在。
苛立つことも多かっただろうけど助かった部分も大きかっただろうなと。
あと重みある言葉だなぁと思ってたらまさかのご本人出演だったらしくてさすがの貫禄さ。
「人がね本気で悔しかったり、惨めだったりする話は面白いんだよ」
ここからラジオに繋がって、今もまた東京ドームというでっかい場所へ向かおうとしてる
小さなアパートの一室からそこへ行くなんてこの時の誰が想像できただろうね
日曜の夜ぐらいは...でも若葉が言ってた「悔しいって思えるのっていい事ですよね」って。
言いたいことはきっとどちらも同じで。
まだこっからだよって。
そして主題歌の「なにもの」「こっから」がめっちゃいい
明るくてポップで聞いていて気持ちいい
載せ忘れてた『日曜の夜ぐらいは...」の主題歌「ケセラセラ」もしれっと載せとく
この曲もめっちゃいい
星座
高橋海人 牡羊座
森本慎太郎蟹座
戸塚純貴 蟹座
富田望生 魚座
藤井隆 魚座
なるほど、、、さすがの真似の高さは蟹座だったからか(マネ力NO.1)
すごかったよねぇ、アイドルの欠片なく山ちゃんだったし。
そして春日も春日でしかないって思ってたらこちらもまた蟹座とは(境目生まれなのでもしかすると違う可能性もあり)
しずちゃんもまえけんも憑依力ピカイチの魚座て
えーキャスティングした人知ってるよね?星座の事知ってるよね?
ここに水瓶座はいないけど、本人は春日もしずちゃんも水瓶座なのよね、、、
二人ってどこか似てるんだよね、動じないし揺らがない。
水瓶座だなぁ~と。
そして二人を取り巻く物語はまだまだこっから続く