大好きな小説
『満月珈琲店の星詠み』
先日やっと新刊を読み終わりましたっ
発売されてすぐ買ったのになかなか読む時間がなくてｗ
実はまだ他にも読めてない本がある
Twitterで昨日が4周年だったとの呟きを見て
このタイミングで読み終えるように意図されてたんだねーと都合よく解釈
それはおいといて。
著者の望月麻衣さん
イラストレーターの桜田千尋さん
素敵な作品を世に生み出してくださってありがとうございますっ
おかげで私の好きがまた増えました
ご覧の通り写真をジャンっ
素敵ですよね～
もう見てるだけで幸せな気分になるし、小説は涙涙の感動物語
なので、ぜひ！
読まれたことない方是が非でも読んで！
熱く推しますっ
あとガチャガチャのアクキー欲しくて探してるんだけど未だ出会えずｗ
自分で回してゲットしたいから他で買う気は一切ないからね
出会えますように
最新刊の「満月珈琲店の星詠み～メタモルフォーゼの調べ～」で号泣
ある一文を読んだ瞬間涙がめっちゃあふれてあふれてなんでこんなに泣いてるのか分からないくらい
読む人によって自分がどの部分が心を打つのか変わるんじゃないか、そんな気がする。
私にとってはそれがあの文章だった。
素敵な星の繋がりの縁の巡り会わせ
前記事で星のトークイベントと書いたのが
望月麻衣さんと鏡リュウジさんのトークライブだったのですっ
大好きなお二人のトークイベントなんてマジか！！！！
ともう嬉しくて嬉しくて楽しみに待ってたー
そしたらここでとんでもない衝撃の事実が
なんとお二人とも太陽魚座
の月牡羊座
・・・こんなことあんの？
しかも水星星座水瓶座まで一緒
（え？ちばくんとも一緒じゃんとなったのはここだけの話）
波長が合う人ってやっぱ星の繋がりも深いのかもしれないな、、、
星座なんて好きになった時は当然知らないもの。
この人好きだな～とかこの作品好きだな～とかなってから調べて
「え！この人〇〇座なの！？」なんてなること多し
そういえば桜田千尋さんはと今調べたらまさかの蟹座だった
魚座と蟹座のコンビ小説だったの！？
あー怖い怖い。
ほらねー星ってマジ凄いよね～
トークライブの内容書くわけにはいかないけど、驚いたことがあるからちょっとだけ。
それはシェイクスピアの「お気に召すまま」が鏡リュウジさんの口から出てきたこと。
ちばくんがドラマダブルで演じた中に出てきた「お気に召すまま」よ？
何の接点もないだろう二人が私が好きというだけで繋がる。
こんなビックリなことが起こるから人生楽しくて仕方ない。
シェイクスピアはお気に召すままで人生を七幕の舞台に例えた。
これはまんま星の年齢域に当てはまる。
シェイクスピアはそれが占星術だなんて一言も言っちゃいないそう。
けど星を知ってるものからすればそうとしか思えないと言われてほんとうそうだとびっくり。
赤ん坊(月0歳から7歳)
小学生(水星8歳から15歳)
恋する男(金星16歳から25歳)
軍人(太陽・火星26歳から45歳)
裁判官(木星46歳から55歳)
老人(土星56歳から65歳)
ドラマでこんなセリフがあった。
「シェイクスピアはこの時何幕目にいたと思う？」と（永山絢斗演じる）友仁が聞いて
（ちばくんが演じる）多家良が「軍人？年齢的には」と言って
友仁が「俺らと同じだな30代」と。
当てはまるのよ、年齢域に。
この世は舞台、人は皆役者に過ぎない。
実はみな、演じている。
この地球という舞台で自分という人生を。
大好きなお二人のトークライブを聞いて、まさかここに繋がるとは。
本当に人生は面白い