桜井識子さんが行かれた神社になんと虎がいるらしく

 

「え!行ってみたいっ!」

 

と思い立ち11月の某日に参拝に向かったときの話です。

ここの神社は山の上にあるため、結構な階段を上らないといけないので大変あせる

(途中まで車で上がれるけど狭い道幅を通らないといけないので足が悪い人以外はやめた方がいいかも)

体力不足な私には息があがるので途中休みつつ。

 

こういう手水舎風流あっていいですよね紅葉

 

 



 

そして本堂拍手

 



 

境内はとてもスッとしていて晴れ晴れした雰囲気だったんだけど、正直、虎の気配は感じられずトラ

「強い力の感覚はあるのに何だろう、いないな…」と。

 

やっぱり私にまだそこまでの力はないんだな、でもいいや気持ちいいし音譜と境内をゆっくり散策。

 

そしたらなんとそこに稲穂の束がビックリマーク

なぜここに?と調べたらどうやら新嘗祭の折に献上されるもの?のようで。

11月23日勤労感謝の日と名前を変えているけれど本来はこの新嘗祭という祝日の名前だったみたいです。

五穀豊穣を祝い、国民の感謝の気持ちを神々に伝える日なのだとか

変えられてしまったのは戦後から(誰かは言わずとも分かりますよね)

 

見て思い出したのは豊川稲荷東京別院で頂いた稲穂のモミのこと。

芽が出たとドラマから教えられ、今度はどんな風に教えてくれるんだろうと思っていたら。

まさかの神社で稲穂の束を見るというびっくり

さすがはダキニ天さんキラキラ

そうかいつの間にかこんなになってたんだなぁ気づき

(おかげさまで懐はウフフ)

 

まひろさんのブログに「四神」の記事が上がってて。

そういえば私も鳥オカメインコと亀カメに出会っていて龍龍の木蓮も傍にいる。

 

神社仏閣で出会ってないのは虎だけという状況なことに気づいて。

いつの間にか私もひとつずつ集めてたみたいです

だからこそこれで揃うと思ってきたのに汗

 

この時は全く気付いてなかったんだけど、のちにこの「いない」感覚が正しかったことを知ることに。

 

出雲大社に神様が集まる日には神様がいなくなるのだということをすっかり忘れててあせる

 

私が参ったこの日はまさにその日だったという初歩的なミス汗

 

それと同時に自分のわかる感覚は合ってるんだということもわかったけどw

それにしてもショックもやもや

だってあの長い階段また上るの…?←そこかいっ

でももう一回行けばはっきりするわけだし(出雲に集まらない神様もいるからね~)行くしかないかあーうん。

 

とても心地のよい神社参拝でした神社