すっかり書くのが遅くなってしまった
というわけで先月参拝した初詣
(私は人の多さが苦手なので三が日避けてたんだけど今年は全国でそうなるなんてね)
まず最初に神社へ
今年もたくさんの歓迎の印がありました
何と今年は、目白が
鴨がいる～と引き寄せられて行った先の木にちょこちょこ飛んでる何かが
え、何？と見たらまさかの目白っ
しかもめっちゃ近くで
嬉しかったなぁ～
しかも他の鳥もその木に止まってて。
目白見えるかなぁ～
とにかく今年はたくさんの鳥たちがいてくれた、嬉しい
そしていつもはきっと三が日しかしてない仕様だったのが体験できたんだよ～
普段とは違う雰囲気がまたよかったなぁ
こんなことでもなかったらきっと一生体験できなかっただろう光景。
ありがたい。
ここでお守りと福豆購入したのです
節分の日、部屋を綺麗に掃除して「福は内～」と言ってから食べました
思うところから鬼は外～とは言えなくて。
鬼は外から来るんじゃなくて、自分の内にあるものだし、鬼が一概に悪いわけではないと知ってしまったからかも。
私にとって鬼漫画と言えば『鬼切丸』なんですが、セリフに「鬼はいない。自分たちで生み出したんだ」ってのがあってね。
この漫画怖いけど奥深いものがあって色々考えさせられるんです。
主人公に名前はなくて鬼切丸と呼ばれる純血の鬼が刀で切り続けるんです、鬼を全て切れば人間になれると信じて。
けど、人がいる限り鬼は生まれ続ける・・・この矛盾。悲しい宿命。
私は裏僧伽の幻雄が好きで
かっこいいんですよね～人間でありながら鬼を倒すための厳しい修行に耐えた彼が
ウィキペディアで見たら不動明王呪使用するって、、、お寺は不動明王祀ってるんですけどなにこの繋がり
この日はすごく晴れていて太陽が燦々に輝いてて
写真撮ったら虹色の光玉が映ってた
神様の姿は見えないけど、少しだけ声が聞こえた気がするんだよね。
優し気な声色で、すぐ聞こえなくなってしまったけど。
昨年は７７７だったけど今回は８８８ナンバーの車が
８は龍も意味する数字、、、
これが次の伏線になっていたとは知る由もなく私はお寺へと向かうのでした
お寺に到着
ここの不動明王像いつも受ける感じが変わるんですが、今回は厳しい表情ではなくて何故か困った顔に見えてね。
私はそれに戸惑いまして。
「え？困ってる？？？なんで？？？」
いくらコンタクトを試みようとさすがに私に不動明王の声は聞こえない。
「わからない・・・」
ここで隣にダキニ天さんがいることに気づいて一か八かそちらに聞いてみたら
“闘っておる”
“のちに分かる”
とだけ。
それだけでもよく分からなくて仏様の言葉をいただこうとおみくじを引きました。
出てきたのがこれです。
のちに分かると言われた通り、わかりました(この時すぐではなくて本当にのちにでした)
なぜ、困った顔だったのか。
どうやら心乱す人が多くて、仏様も救うことに力いっぱいなんだと思います。
そんな時に出てきたこのお御籤の言葉
だから私には見せてくれたんですね、不動明王が私なら大丈夫だからと。
私だけじゃなく、このブログを目にした貴方への言葉でもきっとある。
仏様の世界でも頑張ってくれてます、ひとりでも多くの人を救うために。
だからどうか、心を穏やかに。
不動明王像の後ろの炎、調べたら迦楼羅炎(かるらえん)というらしくてなんと鳥
ここでも鳥がっ
今回はこの炎が昨年に比べてますます光り輝いてました
うん、やっぱり大丈夫
そしてここでいつもの推命おみくじ。
なんと８８番っ
あー面白いっ
こういう楽しさがあるから毎年来たい神社とお寺です、大好き