最近巷を賑わせてる月星座問題(問題という言葉が合ってるかは置いといて)

 

前にマッキーさんのとこで勉強したのは

 

晴れ太陽星座は相手へ

お月様月星座は自分へ

 

でした。

 

月星座は月の欠損というのも分からないでもないです。

(※マドモアゼル愛先生による解釈)

月は満ち欠けを繰り返すものですしそこから考えても

自分が欲しくても(あることに気づいて)ないと思ってしまうかあったと思ってもこぼれ落ちてしまう(ように感じる)ものかなぁと。

 

自分にはすでに手にあるのにないと思ってしまうだけ。

手に入ったと思ったら無くなってしまうように感じるだけ。

 

月ってそれだけ移ろいやすく扱いづらい星で繊細。

だからウイリアムさんが言うように月は自分自身を癒すために使うと考えればバランスが取りやすいのかなって思いましたニコニコ

 

あと最近「ん?」と思ったのが月星座のことをするよりハウスのことをする方が癒されるんじゃない?ってことです。

 

 

私の月は牡羊座で12ハウスに入ってます。

12ハウスは「秘密のハウス」と呼ばれていて、なんだかよく分からないハウス(笑)

なので分かりやすく言うと「魚座のハウス」

 

私が自分を癒したいと思うなら魚座のような世界を体験すること。

太陽星座魚座に惹かれやすいのも癒しを感じるのもそういうことなのかなぁと思ったりニコニコ

 

私の場合はそれだけじゃなくて、たぶん調停のアスペクトが海王星ってのもあるんだと思います。

24時間365日一日も休まることなくにらみ合いを聞かせてる月と冥王土星オポチーン

海王星と金星が調停に入ってくれてるおかげで助かってます・・・あせる

これなかったら私の月ずっと疲弊状態よwww

こんな繊細な月に重厚ある土星と冥王星なんてどんだけ~←

 

オポジションの関係はお互いがお互いをずっと見張ってるので、、、よそ見したら即やられますw(正面衝突)

 

自分という軸を安定させるために月は大事。

もちろん何事も「しすぎ」は禁物。

表立って向かっていくには太陽を輝かせなければならない。

 

ふと思い出したことがあって。

私、ミュージカル好きが高じて「やってみたい」と思ってスクールに通ってたことがあったんですよね。

歌も好きだし、演じるってのも興味あって。

朗読するのは得意で、好きだったから。

ミュージカル私できるんじゃない!?と思い切って通ってみたことがあった。

思えばこれって、月と金星と海王星を使ってた気がする。

途中で講師の人が変わることになって場所も変わるし「どうする?」となった時に辞めた。

ダンスも習ったけどこれが全くw

リズムをとるってのが苦手で全然できなくて。

自分ではうまく歌えてるつもりなのに録音して聞くと「何コレ?」状態w

音と合わせるのがどうやら苦手だったようw

好きだけど私には出来ないんだなって思った出来事だったな~と。

(太陽星座が獅子座だったら間違いなく舞台女優目指してただろうね)

 

今の今まですっかり忘れてたけど、こんなこともありましたという実体験でした(笑)

 

というように(どうなのか分からんけど)自ずと人は太陽に向かっていくようにできるのかもです晴れ

もちろん、やってみて知ることは大事。

少しでも気になったことはやってみて、そこから気づくもの、残るものはあるキラキラ

この実体験で得られたのは演じる側じゃなくて観る側で行こうって吹っ切れたとこですねウインク

通ってた間楽しかったし、いろんな体験できたことは今でも大切な思い出です←え?忘れてたんじゃ・・・

 

私の太陽のハウスは2ハウスですが、占星術の世界では5度前ルールというのがあって3ハウスに入るのです。

3ハウスは「知性のハウス」と呼ばれていて分かりやすく言うなら「双子座のハウス」

こうやって幅広く色んな所から情報を仕入れてまとめ上げ、ブログに書いてるのは太陽を使ってるなぁと思います。

水星蟹座の記憶力とそこに注ぐパワーは火星蟹座のコンジャクションのおかげだろうし。

やっぱ上手くできてるわ、ホロスコープニコニコキラキラ

 

私なりにこれからも考察続けますラブラブ

何より知ることが楽しいから音譜