しいたけさんの言い回しが好きで、読んでいて優しくなれる
しいたけさんが、本当に好きです
分け隔てなく、誰かのために（ひいてはそれが巡り巡って自分のために）言葉を紡ぐ。
そんな完璧にみえるしいたけさんでも、色んな失敗を繰り返してきたんだなぁと思える箇所もたくさんあって「ああ、しいたけさんでもこういうことあるんだ」とホッと安心したのも事実です。
だからこそ、好きなんです。
人間は不完全な生き物だから、誰ひとりどこか足りないし、でもそれでいい。
それでいいんだと、教えてくれたひとりであるしいたけさん。
本当にありがとうございます。
この本にしいたけさん考案五感タイプがあるんですが、私は完全なる視覚タイプでした
目に映るものを写真のように映像記録として脳に残すとあって「あっそういえば」と思ったことがあって。
今年京都に行ったとき、後から見返したら撮ったと思ってたその写真なくて。
あれ？確かにこの映像残ってるのになんで写真ないの！？と
私写真全然撮ってなかったつー・・・
桜井識子さんの神泉苑吉兆占いであれだけ生き物と遭遇したのに鯉が餌に食いつくシーンも雀の写真もなかった
見返した写真の少なさよ・・・ここで白状するけどだから写真一つも載せてない、ごめん。数えたら９枚だった
（なのに偶然最後に撮った写真によくよく見ると実は茶色の鳩写ってたという奇跡
）
Twitterでも写真は常に食べ物か風景がほぼ占めるし。。。
年齢より若く見られる理由がこれか・・・と妙に納得した感がすごい。確かに小さい頃から大人の感覚はあったかも。
初対面の人の観察・・・それやるｗ
面白いから見て欲しいっ
周りにいる人どのタイプかなぁと当てはめながら見るのも楽しい