バス愛コンタクト

小雨降る仕事帰り、最終バスがバス停に停まっていたんだ

乗客を降ろすバスの乗降口を閉める音がこだまする

慌てて傘も刺さず駆け寄る僕がいた

確実に発車の時間が近づいていく

その時バスの運転手と僕の視線がぶつかり、おもむろにバスの乗降口が開く

中から暖かい光が漏れ、僕はバスに迎えられた…

Suicaをタッチして席に着いた僕はこう言った


『TSUTAYAの返却今日までだ』








…何これ（笑）


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