この前彼に、もう遠くに引っ越そうよ、と言われました
四国とか、海の綺麗な静かなところに
そこでお団子屋さんでも開こうって
旧帝首席で卒業しているのに、田舎でお団子売る人生もありだなぁ
と素で言えちゃうあたりが
あまりにも彼らしくて愛おしい
ステータスにこだわらない
人生をユーモアで捉えてる
学歴のある人なんて世の中いくらでもいるけど
教科書通りの話ばかりする人なんて
家で本読んでるのと変わらない
ちなみにお団子の名前は
“懺悔団子”だそうです
2人の歩みを懺悔するため行き着いた土地で
懺悔団子を売り歩く
地元の人からは気味悪がられるけど
お団子の味はちゃんと美味しいという設定みたいです
彼はバリバリの理系ですが妄想族でもあります
頭の中どうなってるんだろう