環境問題




環境問題とは経済や生活などの人間活動が自然環境に取り返しのつかない損失を与えることをいい、近年地球温暖化、オゾン層破壊、大気汚染、森林破壊など様々な環境問題が指摘されている。このような問題は短期的に見ればさほど問題にはならないが長期的に見れば非常に重大な問題であるといえる。



産業革命以降全世界で人口が急増し、大量生産・大量消費社会が訪れた。それにより地球の資源を次々と廃棄物へと変えてしまった。そして今、資源の枯渇や廃棄物の処理などが問題になっている。これは将来世代にも影響を及ぼしてしまうため、早急に解決すべき問題であるといえるだろう。

環境問題というのは地球全体が団結して対策を立てていく必要がある。各国が個別に対策を立てても影響力は少ないと思われるからだ。



温暖化は主に工業化による二酸化炭素排出問題であるといえるだろう。

温暖化を防ぐためには排出量を削減しなければならないが、各国とも経済問題が関わるため削減することは難しい。さらに先進国と発展途上国の対立問題もあり、一律の基準を定めることもできない。この問題は非常に難しい問題であることを認識すべきであろう。




この問題を解決するためには世界の社会構造そのものを見直す必要がある。大量生産・大量消費社会から持続可能な社会システムへ変化させていくことが最も有効な手段といえるだろう。

また、経済と環境を両立させるような対策を立てることも必要である。良心や感情を主体とした対策では不十分であり、全ての人が危機感を抱いて一丸となって取り組めるようにしていくべきである。



環境問題は今日も悪化の一途を辿っている。

将来世代に大きな負担を押し付けないためにも、今を生きる世代が真剣に考えていかなければいけない時期がきているのではないだろうか。