山口県山口市の山一薬局アルク山口店の薬剤師です。


50代 男性


かなり長い期間睡眠が悪い。

夜中に目が覚める事が当たり前の様になっている、との御相談。

今まで色々試した、との事。


この方には、睡眠のチカラを高める栄養漢方ケアをして頂きました。


2週間位で

「眠れる様にはなってきたが、悪夢を見る様になったが、漢方ケアが合わないのだろうか?」

との事。


この様な方は、偶にございます。

多くは、不眠症状の期間が長い方々です。


他の病気や体調不良も同じですが、その症状が長く続きこじれて行く過程で、御本人は余り気にしていなくても、様々な症状があったはずなのです。


この方の場合は、寝つきが悪い、眠りが悪い、悪夢を見る、夜中に目が覚める、眠れない等、お聞きすると様々な症状を経験しておられました。


身体は機械の様に修理したら、ハイ元通り!と言う訳ではありません。

0から100に段階をおって悪くなる訳で、良くなる(身体を修復するチカラを高めて行く)過程も程度の差はありますが、100から0に段階をおって行く事になります。

結果、この方の様に不調の期間が長い程、悪夢を見た等の症状が出る事があるのだと思います。


この説明で理解をされ、しっかり同じ栄養漢方ケアを続けて、無事、良く眠れる様になった様です。

今は体調管理、睡眠力の大切さを理解され少量で継続されています。


睡眠は、ただ眠れた眠れ無かった、と言う話では無く、睡眠の質、睡眠力、が大切です。

これは、いわゆる医薬品には出来無い事だと思います。(一次的にに眠れ無い等で、睡眠薬を飲む事等は悪い事ではありません、慢性的に症状がなってしまった場合です。)

不調を治すのは自分自身の身体のチカラで、それは栄養漢方ケアこそ大切だと思っております。