山口県山口市の山一薬局アルク山口店の薬剤師です。
病院の検査で乳癌の様な影がある(どのように言われたかははっきりわかりませんが、気になる影があると言う様な事を伝えられた)と御来店。
次の検査まで1ヶ月位あるので、何か出来る事が無いか?との相談。
病院で突然この様に伝えられた事によるショックでの不安感や胃腸不良があったので、乳癌の予防にも良いと思われる漢方で、不安感の漢方と胃腸不良改善の漢方の2種類を服用頂きました。
但し、くれぐるれもこの漢方だけで乳癌の影?をどうこうしよう!と言うよりも、再検査までの不安感、胃腸のケア位に思って頂く事を御理解して頂きました。
服用していると、気持ちも胃腸の調子も比較的安定しているとの事で、検査日までしっかり服用続けて頂きました。
そして当日、検査後に御来店。
医師に
「全く何も問題ありません」
「影がみえる、とか言いました?」
と言われたそうです。
お客さん
「影がみえるから再検査する、と言われて行ったのに、そんな事いいました?って。まあ結果今現在問題が無いなら良かったけど、何となく腑に落ちないんですよね~」と。
不思議な話でした。
お客さんは
「私はこの漢方ケアのおかげだと思ってます」
とおっしゃっていただき、漢方ケアで体調も良いとの事で、調節しながら服用を続けておられます。