青経塾の会議の後、高校の同級の飲み会があったので金山へ。
12人ほどのメンバーががもう完全にできあがっていた。
1人だけ2年のとき同じクラスだったあゆみちゃんを除いて
他は高校時代一言も口を聞いたことも無い同級生だ。
「初めまして」
などと変な挨拶とともに5分後には馬鹿話。
そういえば1か月ほど前、屋久島に行ったとき、
五十(いそ)に会ったなんて話をしたものの
写真を持っていき忘れたよくあるパターン。
この場をお借りしてアップさせていただきます。
いそのフラワーズというお店はおしゃれな工芸店で
若いカップルがたくさん来てました。
僕は屋久杉のイヤリングとネックレス
そして、いその奥さんがデザインしたTシャツを買ってきました。
皆さんも一度屋久島へ行ったときは寄ってください。
そうそう屋久島の話。
屋久杉の風格その神秘さは、
4時間かけてでも山を登る価値あり。
でもやはり皆が4時間歩ける人ばかりではないので、
途中までトロッコやロープウェーなどで行ける様にしてあげると
年配のかたたちも屋久杉を見ることができるのになあ。

あと、屋久島は確かに世界遺産という
観光の大きな看板を持ってはいるが、
産業の振興、これは観光と言う部分も含めて
余りにも力を抜きすぎている。
島の経済が何を柱に動こうとしているのか全くわからなかった。
これは、行政の責任でもあるが、
若い力を、特に屋久杉のガイドをしているような
他県から屋久島が好きで移り住んで来た
若い力を政治に送り込まない島民の責任も重いと思う。
