この作品は、百ページ程のとても短い作品でした。
そして、あとがきが実に、五十ページ程(笑)
解説も、十ページ程。
ストーリーは、弥生の家族と、徹也の家族の時間が、切なく優しく流れる。
そんな感じ。
母親が出て行った父子家庭の徹也と、父親と別れた母子家庭の弥生の家族。
母親が病気になり、余命幾ばくない病床で聴かされた父親の話。
名乗らず、大学時代を父親の側で過ごす。
最後は、名乗ったことになるのかな❓️気付くかな❓️って感じ。
言葉は、優しく、徹也の片想いが切ない。
この作品は、2002年の『卒業』監督、長澤雅彦による映画との
コラボレーションで、映画のサイドストーリーとして書かれたものらしい。
YouTubeで、映画の2分弱のPR 動画を見ました。
ごめんなさい😅映画の方がいいかも(笑)
作品は、元より長いあとがきが面白かった💦
村山由佳氏のエッセイのようで面白かったです(笑)
あなたのBookshelfに
ぜひ、この1冊をどうぞ
因みにAI的に紹介するとこんな感じ
「永遠」は、内山理名主演の映画「卒業」のサイドストーリーとして書かれた作品です。この小説は、スクリーンでは語られなかった人々の胸の内を綴ったもうひとつの物語として位置づけられています。物語は、生きることに無器用な人々、特に主人公の弥生とその幼なじみである徹也の視点から語られます。弥生は、かつて別れた恋人のことを母親から聞かされ、その男性が住む向かいの部屋に引っ越し、彼の講義を聴きに短大に通います。しかし、彼女はその男性に「お父さん」と一度も告げることができませんでした。
この小説は、言葉にするとこぼれ落ちてしまうような想いや、一度芽生えたつながりが永遠に続いていくというテーマを探求しています。また、家族の愛情や、人と人との繋がりが時間を超えても消えないというメッセージを伝えています。
こんな感じになります(笑)
困ったらAI に頼るwwwwwwwww
こんにちは👋😃
いつも、たくさんのご訪問、「いいね」をありがとうございます😆💕✨
以前、友達に
「まうかさんって、考えて過ぎですよ~~~~」って言われたことがあります😅
姉にも言われるので、たぶん、そうなんだろうと思います😅
友達に言われて、ふと思ったのが、
「えぇ~🤨❓️ 原因は貴女ですけどっ❗」って・・・❓️
彼女は、私に劣らず鈍感、無神経❗
ただ、私がそれを口にしてしまえば、たぶん、私たちの関係が終わってしまう🤐。
また、そこで、終わらせて良いのか、後悔はしないのか❓️
口に出してしまったら、もう、元には戻せない。
女性、男性に限らず、伝え方によって、(そういえば、この小説の中でも
こんな一文がありました。
=言葉にしたとたんに、終わっちゃうことって、世の中にいっぱいあるから=)
って・・・
後、こんな文も
=一度誰かとの間に芽生えた繋がりは、ずーっと消えずに続いていく。たとえ、かたちを変えて、いつか思い出の奥にしまわれてしまったとしても、かつてその人と心をやり取りしたって言う記憶だけは、永遠に残るのよ。そう─── ちょうど、海の底に沈んだ宝石みたいにね=
って・・・
宝石ならいいけど、
私は・・・😅宝石かぁ~(笑)
宝石は、今、指にはめられたダイヤが埋め込まれたかまぼこ。結婚指輪だけ(笑)
人間関係って、難しいね。
彼女は大切な友達だけとたまには
バカ❗アホ❗マヌケ❗トンマ❗オタンコナス❗って、叫んでやりたいね(笑)
我が家では、この「考え過ぎ」と言う称号は夫のものなので、取っちゃいけない(笑)
何かあったら
私は、紙の橋でも走って渡る性格。夫は、石橋をも叩き過ぎて壊す(笑)