この作品は、犯罪社会学の研究者である廣末登氏による、
ノンフィクションです。
廣末氏が長年に渡り、取材を重ねて一人の女性を描きました。

主人公、ヤクザの家庭に生まれ、自らが、非行に走り最後は、ヤクザの妻となり、子供を守る。
と言う、亜弓姐さんの半生を描いたもの。

10代で万引き、喧嘩、シンナー。
20代、覚醒剤、窃盗、結婚、刑務所
30代、高級車の窃盗団のボスとなり、男達を子分に従えて、覚醒剤、受刑を繰り返す。

そして、妊娠をきっかけに亜弓の人生が変わる。

最後彼女は、組長はいざとなったら子供より組の若い衆を守るけど、
女は子供を守るから、組長にはなれない。と言っていた。

日々の生活や、刑務所内の事を赤裸々に語っています。
独房にいた時、隣の独房が「林真須美死刑囚」だった時の事も語っています。

彼女の人生に、やはり、ヤクザの家庭っていうのが、大きかったのでしょう。
祖父も母親も、まともな人生を望んだのに、母親は、受刑中に亡くなった。

なんか、悲しいね
違う人生もあったはずなのに・・・

あなたのBookshelfに
ぜひ、この1冊をどうぞ音譜


 

 


こんにちは👋😃

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昨日は、母の日。

今年は、娘が仕事でアメリカ行ってて、淋しかったけど、

今日、アメリカから、

「母の日だね。いつもありがとう❣️」って、ラインが来ました。

そして、電話も・・・

行く前、風邪を引いて、体調が悪いまま行ったので、心配してたけど、

元気そうで、安心しました。


昨日はブロ友の樹里ちゃんからのプレゼント、今日は、娘からの電話ラブラブ

最高の母の日でした🎵



最後まで

お付き合い、

ありがとうございます音譜