恋の終わりに

【著者・西田 剛】

前回は、ビートルズをなんも知らない私が、語る本ではなかった。

やっちまったな😅って感じだけど、

まぁ~、やっちまったもんは仕方ない🤣 逃げるが勝ち🤣

という反省の元(いやいや、反省してないし😂) 手に取った本が、これかぁ~い🤣

また、また、さっ❗どうスッかな(笑)


なんか、最近キャラ変わってないはてなマーク

被ってた猫剥がれそうなんですけど😱

たいへ~ん🤣


久々のガチガチ 長編ミステリー。

そういえば、この手のガチガチ長編ミステリーは紹介してなかったかも💦

サスペンス要素はなく、ひたすら頭を使え❗みたいな🤣🤣🤣

メモ取りながら😂


こういうのって、絶対、ネタバレ嫌ですよね😅

どこまでなら許されますか❓️って感じですよね🤣

とりあえず、行ってみよう🙋‍♀️👊びっくりマーク


中岡泰生(45歳)

大阪府警察本部、捜査1課刑事

妻・舞子(41歳)

パティシエ

(別居中)

息子・信之(中学二年生)


事件は、『箕面大滝死体遺棄事件』

被害者、加藤瞭(30歳)

大阪豊中市に住む会社員。

身長180センチ、体重75キロ、筋肉質。

死亡推定時刻、2/11正午過ぎ~深夜零時。


実家は、岐阜県大垣市

両親は、饅頭屋『甘味庵』を営んでいる。正秀(父) 美加(母)


発見者は、理系の大学院生で植生を調べていた。


それじゃ、帯に書かれてある内容に沿って行きますか❗



1ヶ月経っても全く目星は立たない。

中岡は、被害者の両親や、元恋人を訪ねる。

後輩刑事、沖田から進展があったと電話。

2/11午前中、近くのショッピングモールの防犯カメラに、被害者にそっくりの男が映っていた。

アパレルショップでは 女性といっしょだった。


アパレルショップの店長、大久保由美(30代)に聞き込みをする。

他の店員(黒瀬麻由)が被害者を見た。と・・・

しかし、そこでも確実な情報には繋がらず・・・


中岡と沖田が警察本部に行き、

そこで会った捜査三課の生駒に、加藤の写真を見せた。

生駒は、今日捕まえた万引き犯に良く似ているという。

万引き犯、藤村俊吾(28歳)

この藤村と、ショップの店員(黒瀬)が見た男と同じなのか否か。

はたまた、ショップ店員が見たのは、加藤なのかはてなマーク藤村なのかはてなマーク


藤村俊吾が、数週間前から通うようになったバー「アンジー」の老紳士のマスター、30代の店員玲奈。


中岡は加藤の中学、高校の教師に聞き込みをした。

そこで、中学二年、三年と担任(川端和重)から話を聞くことが出来た。

そこで、興味深い事を聞かされる。

『不良』のキーワードは、誰が?


万引き犯の藤村俊吾に恋人がいた。

蔵持紗季。

紗季の行く高級ブランドショップ店員(新庄千夏)


中岡は5/13、信之と『タンジェリン』というロックバンドのライブに行く約束をしていた。

そのメンバー「中森響子」「矢入みなみ」「山葉菜奈」「水津多満子」

マネージャー「野間浩一」

出版社の「長谷部麗子」

大学病院に勤務する精神科医師「緒方」


登場人物はこれくらいかなはてなマーク

さぁ、この中でどんな風に事件は展開していったのか、犯人は誰か。

読んで推理してみてください。


結局最後は丸投げかいっびっくりマーク

著者の西田剛(にしだつくる)氏は、現役高校の理科教師。

初の出版本のようです。


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