こんにちは✨😃❗
ご訪問、ありがとうございます😆💕✨
また、沢山の『いいね👍️』も
ありがとうございます
またまた、リブログの手抜きです
以前、紹介した「星の王子さま」。有名な小説ですよね。
紹介した時は、あまり深く考えず、ただ有名だから・・・くらいの感覚でした。
子供達が、小さい頃、育児サークルなどで、目に、または、耳にしたりして読まなくても、
なんとなく、知っていたストーリーでした。
でも、とっても有名なので、ほんの少しだけ調べて見ました。
ファンの方にとっては、今更って、思うかも知れませんが、読んだことの無い方にとっては、ちょっとだけ背景を知るのも良いかも知れませんね。
全部、ネットからなので、詳しく知りたい方はネットで見てね(雑)
対象年齢10~12歳
「星の王子さま」のイラストは、全部、作者が、掛かれたものらしいです。
可愛く優しいタッチなのですが、作者はイラストにも思いを込めたようです。
まさに、「星の王子さま」が発行された頃は、第二次世界大戦のさなか、
文章によっては、発行を禁止されることもあったのかもしれませんね。
例えば、作中の3本のバオバブの木。
小説の中では、バオバブは悪い木とされています。
王子さまは、バオバブの木が、はえてこないように気を付けていたのですが
3本のバオバブの木が、生えて破滅した星は、ドイツ、イタリア、日本を
表しているそうです。
それから、王子さまのマフラー。
この黄色いマフラーは、いつも、ピンと上を向いていますが
下向きだったり、掛かれていなかったり・・・
王子さまの心境を表している。とされているようです。
マフラーと、王子さまの心境を読み比べて見てはいかがでしょうか
また、1度は無くなったとされたイラスト47点が、日本で見つかったとか・・・
小説も面白いですが、こういう背景もなかなか、面白いですね。