以前、息子が小学校に勤務していた時、買った絵本らしいです。
宮部みゆきさんが、絵本を書いていたのは知らなくて・・・💦
怪談絵本。対象年齢7歳以上
絵本が、「悪い」と言う事を話し掛ける。
大人になるに連れて、何かを嫌いになり、誰かがいなくなればいい。
そんな風に思ってしまう。ものだよ。と言う、ある種の脅迫の様な怖さ。
これを、子供達は、どの様に受け取るのだろうか?
言葉が少ないのに、想像が掻き立てられ怖さを感じる。
流石、宮部みゆきさん❗
大人は、たぶんそんなもんだよ❗
って、思うかもしれないけど、
ネットによると、色々な心理的誘導が、あるようです。
例えば、
「はじめまして わたしは悪い本です」
カリギュラ効果、自己開示
人は断言されると信じてしまう
反論先回り法で説得力強化
繰り返しで念押し
「ずっと待ってるよ」
ピグマリオン効果
とても興味深く感じました🤔
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