明日の子供たち
【著者・有川 浩】
三田村慎平(25歳)は、テレビのドキュメント番組を見て、感動して転職した。
希望に溢れ『あしたの家』と、言う、児童養護施設に着任して来た。
着任早々、児童養護施設の事を何も知らなかったことに打ちのめされる。
そこで働く職員の方達、そして、そこで暮らす様々な事情を抱えた子供達の
過去や未来にしっかり向き合って行こうする三田村。
一生懸命だけど、どこかズレてる。
でも、確実に成長し、皆の支えになっている。
養護施設は、18歳になったら出なければならない。
高校に行かず、働く子は15歳で出なければならない。
大学に進学したくても、親の援助を受けられない子ども達はたくさんいる。
先生達の苦悩はやまない。
そんな、境遇の中でも幸せに楽しく暮らす子供達と先生達のドラマ。
様々な視点から描かれている。
ちょっと切なくも暖かいストーリーでした。
三田村慎平頑張れ
そして、自分達の未来の為に奮闘する子供達頑張れ
あなたのBookshelfに
ぜひ、この1冊をどうぞ😆👍️➰
こんにちは
お立ち寄り頂いて
ありがとうございます
また、たくさんの『いいね』も
ありがとうございます
今日、仕事先で写真を勝手に撮らせて頂きました。
ご利用者様が、ディサービスから戻られてかなったので
勝手に写真を撮って、勝手に2つほど試食🤣
以前、花の状態の時、枝を頂いてきたさくらんぼの木です😁
今日の北海道は雨☔少し涼しくなりそうですね。
昨日は、暑かったよね
それでは、熱中症には気を付けましょうね。
最後までお付き合い
ありがとうございました