ニワトリは

一度だけ飛べる

【著者・重松清】


酒井裕介は、
三杉産業の営業部で働くサラリーマン
ある日、イノベーション・ルーム。
通称「イノ部屋」に
異動を命じられた。
イノ部屋の目的は左遷部屋だった。
他、羽村史夫、中川政夫、
そして、室長の江崎三郎。
退屈な左遷部屋での
日々が始まる。

裕介がイノ部屋に出社して
『ニワトリは一度だけ飛べる』と、
いう件名でメールが届いた。
差し出し名は無い。
昔、裕介に助けられた。
というその、メールの送り主。
3人をオズの魔法使いの
ライオン、カカシ、ブリキの木こりに
例えるそのメールの人物とははてなマーク

会社が3人に与えた不当な
指示はてなマーク司令はてなマークはてなマーク
3人の立場が危うくなり
救世主が現れるが
3人は懲戒解雇に・・・
救世主と3人は、
会社と闘うことを決意。

2転3転のドキドキ
仕事・家庭に向き合うサラリーマンが
かっこよく見えました😀

あなたのBookshelfに
ぜひ、この1冊をどうぞ音譜


 

 



こんにちはニコニコ

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たくさんの「いいね」も

ありがとうございます音譜


母の三回忌を終えて
なんとなく、ホッとしています。
今度、帰省するのはお盆ですね。
秋には、義父の1周忌。
義母は、元気でしたよ。

でも、自宅に帰ってきて
息つく間もなく、夫が入院しました。
抗がん剤の副作用により
皮膚の病気になってしまって・・・

専業主夫宣言🤣して、2年。
知人の紹介で
仕事が決まったのですが
入院になり、
その仕事も無くなりそうです。
でも、治療が先ですからね😅

帰ってきたらカブが・・・

枯れていました🤣🤣

最後までお付き合い
ありがとうございました✨