ウサギ、旅にでる
山口真美(29歳)は、いつかニューヨークに行ってみたい。
と、思っていた。
新婚旅行にも行きそびれ、その後、夫を誘うが
定年後に行こう。と、言われてしまう。
友達の中野花恵がフリーマーケットに出店する
と、いうので真美、館原ゆり香、澤悠子も飛び入り参加。
そこで、他の出店者からブルーのスーツケースを買った。
それを、きっかけに一人でニューヨークに旅行する。
三泊四日のシンデレラ
久しぶりに、4人の仲間が集まる。
真美がニューヨークから帰ってきたので、話を聞くため。
そこで、中野花恵は香港旅行に行くことを伝える。
花恵は香港が好きで、年に1度は行く。
スーツケースも真美の青のスーツケースを借りることになる。
リッチなホテルに三泊四日の旅行。
そこで、勤務先のアルバイトの桂木と会う。
桂木は帰省してるはずだが・・・
星は笑う
館原ゆり香は、バックパッカーの様な旅行が好き。
30歳を目の前にして、そんな旅行の話をすると
回りの人の表情が変わる様になった。
だが、今回は、付き合って2ヶ月の彼、余田環がアブダビに誘ってくれた。
真美の青いスーツケースを借りる。
その、旅先でとんでもない事になってしまう。
花恵は「幸運を招くスーツケース」
と、言うが・・・
背伸びをする街
澤悠子は、取材でパリに来ていた。
年に1度しか来れないパリを悠子は大好きだ。
以前、パリに来た時泊めてくれた友達のマリー。
今回は、素っ気ない態度で断られてしまった。
マリーに対する不安😖💧
また、パリに来る時、花恵が従姉妹がパリに留学してるから、
連絡してみたらと、教えてくれた「栞」と、言う女性。
四泊五日の取材旅行。青のスーツケースは、悠子に幸運をもたらした
愛よりも少し寂しい
悠子の青のスーツケースが無くなった。
栞の助けもあって、スーツケースは悠子の手元に戻る。
栞は大学を辞めて、彼と暮らしている。
でも、これからの生活にも不安を感じ悩んでいた。
そんなある日、日本からの観光客の女の子との出逢い。
彼の浮気。栞は何を決断するのか
✈️キッチンの椅子はふたつ
青のスーツケースは、春菜が伯母から贈られた物だった。
それを母、星井優美はフリーマーケットで売った。
半年後、フリーマーケットで真美は優美に会う。
そして、スーツケースのことを話す。
そこで、春菜にとって大切な物であったことを知り、返すことにした。
月とザクロ
春菜は、ドイツに留学していた。
ドイツでの寮生活。
ある日、母からメールがあった。
その翌日、公園で迷子のフクロウを保護することになる。
獣医の母は、昔、保護されたフクロウを仕方なく連れて帰ったことがある。
飼い主も無事見つかり、母の事を思い出していた。
クリスマス休暇に母がやってきた。
母と過ごす三日間・・・
だれかが恋する場所
花恵の結婚が決まり、4人で旅行することになった。
だが、真美は体調不良で行けなくなった。赤ちゃんができたらしい。
悠子は、東京を離れ実家に帰ることを考えていた。
旅先で見つけた、あのスーツケースに良く似た物。
実演コーナーで革細工をしていた女性の作った物らしい。
革細工と出逢い、悠子はもう少し頑張ろうと思う。
青いスーツケース
岡田和司は先輩にアルバイトを頼まれる。
親戚の伯母さんの手伝いをして欲しい。と・・・(春菜の伯母さん)
須賀加奈子と女性の家で彼女の手伝いをする事になった。
ある日、家を売るので最後になる。と言われた。
加奈子は胃癌で、入院をすると言うことらしい。
和司は、必ず帰ってきて旅行に言って欲しいと青いスーツケースを贈る。
あなたのBookshelfに、
ぜひ、この1冊をどうぞ
こんにちは👋😃
ご訪問いただき、ありがとうございます😆💕✨
たくさんの『いいね👍️』もありがとうございます😆💕✨
日、月はお休みで、本屋さんに行こうと思っていたのですが、
また、燃え尽き症候群と仕事辞めたい病で、メンタルやられてます。
在宅専門で介護福祉士をしていますが、
また、仕事先のご利用者様が亡くなられました。
夫は「慣れてるでしょ」と、心無い事を言いますが、慣れません。
前回は、4月。ようやく、思い出さず仕事が出来る様になったのに、
もう、この仕事向いてないじゃないかと思います。
また、会社は空いた所に、容姿なく仕事を入れて来るんだろうな。
今回亡くなられたおばあさん、大好きだったんです。
とても、優しくて素敵な女性でした。
介護士は私なのに、いつも愚痴を聞いてくれて、心配してくれてた。
余命を宣告された時も
「私、最後まで笑って生きるからね」って、言ってたのに・・・
彼女のケアをして、5年半。
やっぱり、もう嫌だなぁ~
会社、辞めよっかな。向いてないなぁ~
私も、どこか旅行行きたいな
やっぱり、ウダウダしてないで、本屋さんでも行ったら、
気晴らしになったかな
朝からこんなブログ、読んで下さりありがとうございました。