バイバイ、

ブラックバード


【著者・伊坂 幸太郎】



主人公、星野一彦は、とある事情により

〈あのバス〉に乗せられることになった。


事情って何? 〈あのバ〉スって何?

って、モヤモヤするけど

そういう事になった。


そして、その星野の見張り役が

繭美という女性。と、言うより怪物。

身長190センチ、200kg

優しさとか、同情とか、人助けとか 

その類の感情は持ち合わせていない。

また、繭美の辞書にもない。

全部、ペンで消されてる🤣🤣


星野は、あのバスに乗る前に

5人の女性きちんと別れたい。

と言い出した。

つまり、5股をしていた。

5股って、星野も最低!!


それぞれの女性達も、個性的ではあったが

繭美が、凄くって・・・


繭美の付き添いで

5人の女性と別れた星野。


遂に、〈あのバス〉に乗る日が決まった。

震える星野に、乗らなくて済む方法を

提案するが、星野は断りバスに乗った。


最後、繭美は・・・

想像させる終わり方だけど

個人的な感想・・・

繭美! 星野を救ってキューンって感じ。


平凡かな?

それとも、あのまま、

どっかに売られちゃうかな?


あなたのBookshelfに

ぜひ、この1冊をどうぞ🍇



 


こんにちはニコニコ

ご訪問、ありがとうございますキラキラ


今日は、寒かったですね🌀💨🌬️⛄

北海道は、残暑の欠片もありません🤣


我が家の猫sも、寒いのか

ホットカーペット

(猫用に買った一畳程のカーペット)

それのスイッチを入れてあげたら

そこから、動かない🤣🤣🤣


日曜日には、

少しは暖かくなるようですが・・・

「今日も、暑かったね」

なんて言ってた日が、懐かしい🤣🤣🤣


最後まで、お付き合い下さいまして

ありがとうございました飛び出すハート