わが家は幽世の
貸本屋さん
あやかしの娘と祓い屋の少年
【著者・忍丸】
『私』、倉本夏織は幽世で育った。
三歳の頃、親とはぐれて
幽世に迷い込んでしまった。
貸本屋さんをしている
優しいあやかしに育てられた。
昼間は現し世で仕事をしている
ある日、現し世から
『白井水明』という少年が
幽世に探したいあやかしがいる。
と、やってきた。
感情をあまり表わさない水明は
成り行きで、貸本屋さんに
居候することになった。
香織は、自ら
身体は人間。心は、あやかしという。
困っているあやかしがいれば
何処へでも行き助ける。
心温まるファンタジー
あやかしと人間の絆
そして、
水明の探したいあやかしとは
蝉のあやかしが可愛かった🤣
蝉の見方が変わったかも🤣🤣
『わが家は幽世の貸本屋さん』は
これしか読んでいませんが
シリーズが、沢山あるようです。
あなたのbookshelfに
是非、この1冊をどうぞ
こんにちわ😀
ご訪問頂き
ありがとうございます
拙いブログにも関わらず
たくさんの『いいね』も
ありがとうございます
仕事で訪問したおばあちゃん。
前回も話した、
おばあちゃんなんですが
先日も訪問すると
アルファベッドの筆記体を
教えてほしい。とのこと😅
話を聞いたら
デイサービスに行って
クイズで出された。って・・・
他の人は、私より若いのに
誰も知らないんだよね。って・・
おばあちゃん曰く
私は高校生の時、英語が嫌いで
いつも、逃げ回ってて・・・
だから、自分の名前しか書けない。
って・・・
それだけでも、8個の文字を
筆記体で書けるなら
凄いと思います
私の頃は、中学校の英語の先生が
ずっと、筆記体だったので
高校生になっても、
大人になっても、
筆記体の方が書きやすいです。
それに、私も最近ちょっと
英語に興味があったて
勉強していたので
それくらいは、
教えることが出来ました😅
それでも、90歳になっても
尚、勉強すると言う意識は
凄いですね。
だから認知症にならないのかも・・
後、曜日を二人でお勉強しました🤣
最後まで、
お付き合い下さいまして
ありがとうございました