仮面病棟
【著者・知念 実希人】
こんなに
ドキドキハラハラ
しながら読んだのは
久しぶりでした。
読み始めは、
サスペンスを
思わせる感じでしたが
ミステリー小説でした😅
ある男(ピエロ)が
コンビニ強盗をして、
逃走する際に、
偶々道を歩いていた
川崎愛美を拳銃で撃ってしまう。
愛美を連れてとある病院で
籠城することになる。
朝には出でいくという犯人と
病院スタッフ４名と川崎愛美、
そして、犯人の６人の
緊張の一夜のストーリー。
それから、６５人の入院患者。
その夜、一人の男性患者が
ベットから転落。
この男性にいったい何が・・
５人は無事
朝を迎えられるのか
読み終えたら、
一揆に緊張が
解けたような感覚で
心地よい疲れが残りました。
本の後ろには、
本格ミステリー×医療サスペンス
って書いてありました😅
最後は、余韻を残す終わり方で
後は、ご想造におまかせします🤣
え〜😱😱そうなりますか
どんでん返しを
お楽しみ下さい。
ココだけの話。
犯人がこの病院に来たのは
偶然ではなかった。
では、その目的とは・・
あなたのbookshelfに
是非、この1冊をどうぞ
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