空中ブランコ
【著者・奥田 英朗】
この本のシリーズで
以前、イン・ザ・プールを
紹介しました。
あの時は、主人公の
伊良部一郎
(伊良部総合病院の一人息子)
に、ちょっと腹が立って
「ふざけんな
医者が何やってんの」
って、思ってて
この本を、読む時も
少し迷ったんですけど
読みました。
慣れたのか
ちょっと、破茶滅茶だけど
ホントは凄い先生なのでは
と、思ってしまいました
でも、どうなのでしようね😅
ありきたりだけど
本当は凄い先生であってほしい🤣
やっぱり
「いらっしゃ〜い」の
甲高い声と
見た目は、太った大人なのに
子供みたいな精神の持ち主。
なぜか、苛つかせる🤣🤣
だから、このキャラが
嘘でありますように・・
空中ブランコで、何度も失敗。
原因は、
若手の団員にあると思い込み
問い詰め殴る。
そして、不眠症。
伊良部先生の治療。
それから、興味・・・
先端恐怖症のヤクザと
ブランケット症候群のヤクザ
軍配は・・・
義父のかつらが
気になって仕方ない
脅迫神経症の大学講師。
伊良部の治療は
相変わらず、滅茶苦茶😅
プロの野球選手。
ファーストに球を送れない。
イップス。
伊良部先生と話すたび
悪化していく。
あるきっかけで改善する。
女流作家の
心因性の嘔吐症。
そして、強迫症。
また、伊良部〜
って、なったけど、
最後の方に伊良部先生が
「もう、書けそう?」って・・
その一言が、
とても温かく感じた。
不覚にも、ちょっと
涙が出そうでした🤣🤣
あなたのBookshelfに
是非、この1冊をどうぞ✨
こんにちは😄
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ありがとうございます✨🌸
いつも、たくさんの
「いいね」ありがとうございます
思いがけず、
休みになってしまった。
やることは、沢山あるけど・・・
五月人形も片付けなくちゃね。
最後まで、お付き合い
ありがとうございました
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