てんげんつう
【著者・畠中 恵】
江戸の大店、
長崎屋の先代の妻が、
齢三千年の守狐(おぎん)だった。
と、言うことから若だんなは
沢山の人達や妖かしに愛され、
慕われている。
ただ、身体が弱い。
その、身体の弱い若だんなと
妖かし達が、
町や妖かしに起きた事件を
解決して行く。
1話目
若だんなの薬。
神薬を巡って起きた、
手代仁吉(白沢で力の強い、神獣)
と天狗姫の花風との縁談。
それに巻き込まれた
おぎんと天狗との勝負。
若だんなと、於りん(許嫁)
もどうなってしまうの?
2話目
おぎんと仙狐が大喧嘩して、
茶枳尼天に2人、
山奥の岩屋ヘ放り込まれる。
その一件で、
仙太(仙狐の子)が
若だんなを逆恨みして、
若だんなに縁のある人に
祟ったのだがその相手が・🤣
挙句の果てに、
若だんなに頼ることとなり、
その、対価とは・・・
3話目
中屋さん(於りんの父)の
縁談で、於りんさんから
相談の文が届く。
そこから、
栄吉(若だんなの幼なじみ)の
縁談へと話が転がっていき、
縁談の相手を
巡って思わぬ方向へ・・
江戸の町の
ロミオとジュリエットの結末は・・・?
4話目
若だんなに届いた文。
最後に「天眼通」と書かれていた。
つまり千里眼のことで
妖かしたちはその
天眼通が気になる。
天眼通とは何者なのか
天眼通の千里眼とは
5話目
若だんなが
バクの妖かし場久の
夢の中で見たもの。
於りんさんに誘われ
若だんな達は
深川へ花見に行く。
そこで、聞かされた
常世神(毛虫)
常世神とは・・・
千年も昔に、
昔話になったとされる常世神。
毛虫は、本当に
常世神だったのか
江戸の町の人間と
あやかし達の珍事件。
可愛い小鬼の鳴家や
付喪神の屏風のぞき
猫又のおしろや河童達と
長崎屋の若だんな一太郎が
解決して行く。
時代ミステリー
妖かしミステリー🤣
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是非、この1冊をどうぞ
こんにちは
ご訪問頂き
ありがとうございます😃
今日姉がふるさと納税で
愛媛の、何とかっていう
フルーツを送ってくれました。
グレープフルーツ
みたいなやつ・・🤣🤣🤣
花より団子じゃないけど
入っていたパンフレットは
すでに捨てて無し🤣🤣
なんだっけ〜
って、思いながらも
食べています。
姉に、
もう少し置いたら
甘くなるらしいよ
って、言われたのに
早速、頂き
すっぱぁ~い
でも、水々しくて
美味しい〜🍊
暫く、がまん🤣🤣🤣👍
最後までお付き合い
ありがとうございました😃
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