蜜蜂と遠雷

【著者・恩田 陸】

4〜5年前友達に
薦められた本です。

芳ヶ江
国際ピアノコンクールに
青春の全てを掛けた
4人の若きピアニストの、
2週間の物語。

テレビなどで、とてもリアルで
その場に居るような・・・
等とコメントする方が
いらっしゃいました。

私には、無縁の場所なので
リアルなのかどうかは
分かりません。

正直、友人に薦められ
本屋さんで、本を開いたときは
「長いなぁ~😭
これ、読むのぉ~はてなマーク」って、
思ったのは事実です😅

実際
読んでいても、長いんです。
飽きるんです。

でも、休み休み読んでいて
どれくらい読んでからかなはてなマーク

半分位読んだかなはてなマーク
それが二次予選に
入ったくらいから4人のことが
気になって
それからは、
割と順調に読めました。
と、言うより、夢中でしたね。
そして、二次予選の発表
えぇ〜っ😱😱
なんで〜ムキーむかっ
😭😭😭😭😭😭😭
って・・・

落ち着けびっくりマーク落ち着けびっくりマーク
感情は入れない!
それにコンクールだから
仕方ないびっくりマーク

緊張したり、悩んだり
心の葛藤が伝わってきます。

優勝候補と言われたマサル。
一度はピアノから離れた亜夜。
楽器店勤務の明石。
5歳からホフマンに指示を
受けた塵。

映画でも公開されましたね
配役に納得してしまいました🤣

私の感想としては、
ラーメンに例えると(笑)
とんこつラーメンに
背脂をたっぷりプラスして
スープが脂でコーティング
されてるような
箸をつけづらい。
食べてても、ちょっとくどさ
感じさせるような・・・
でも、食べ終わったら
ああ〜、美味しかった爆笑
麺もスープも絡み具合が満足びっくりマーク
お腹いっぱいびっくりマークって感じです🤣
例えが変ですよね😅


今回、蜜蜂と遠雷を
読み返していて
ある、漫画の本を
思い出しました。


漫画ですがこの本も、
私の大好きな本です。
アニメは何度も見ました🤣🤣
この本は、
貧しい母子家庭の男の子が、
森に捨てられているピアノで
育ち、ピアノコンクールに望む。というストーリーです。
この子のピアノの
先生のアジノが
かっこいいのラブキューン飛び出すハート
このおばあちゃんでも
キュンキュンするラブ

あなたのBookshelfに
是非、この1冊をどうぞ


こんにちはニコニコ

ご訪問、ありがとうございます飛び出すハート


2冊続けて、

ピアノの本でしたね。


ピアノって言うと

先日、削除してしまったブログにも

書いたことがあるのですが



私の実家は、

北海道の田舎町で

小学生の頃、転校して来た子が

ピアノが弾けて

可愛いくて羨ましかった😅


その子のお父さんは

教頭先生で

お母さんは、ピアノの先生で

クラスの子も習い始めたのを

覚えています。


お誕生日会、なんて言うのも

初めて参加しました。

私には、

衝撃的な1日でしたねびっくり


もう、何十年も前なのに

よく覚えています。


その娘の真似をして

自分の事を名前で言ったら

先生に「私」と、言いなさい。

って注意されて、

その娘は、何も注意されない。

依怙贔屓と、言う物を

初めて感じました。笑笑笑


あの頃は、教師と言う者は

絶対的存在でした。

特に、ど田舎では、先生様

だった様な気がします


その教頭先生の娘となれば

絶対的冠を被っているのですから

若い教師に一目置かれるのは

当然の事。


でも、ピアノは別。

休み時間には、その子を囲んで

教室にあるオルガンを

弾いてもらいました。


猫踏んじゃったや

エリーゼのために

なども、その子に教わりました。


何故か

その頃の事を思い出します。

そして、娘にピアノを

習わせましたが、挫折しました。


可哀想な事したかなはてなマーク


最後まで、

ありがとうございましたコスモス

🏞️🏞️🏞️🏞️🏞️🏞️🏞️🏞️🏞️🏞️🏞️🏞️🏞️