【著者・田中康弘】
この本は著者の田中さんが、
日本各地を回り
山に住む人々や、
山の仕事を生業にしている
マタギ、猟師の方等に
取材を重ねて書いた
実話の様です。
（参）と、言うからには
勿論、壱、弍もあるようで
参を読んでしまった私は、
多分、壱、弍は
読まないと思う。
怖かったから😱👻👻👻
人の霊とか、
あと、狐や狸と言った
ちょっと理解出来にくい
不思議な話まで。
海外のホラーや
日本の怪談話とは
少し、違うような
不思議な世界でした。
夏に紹介した方が
良かったのかもしれないけど
夏だと、リアル過ぎて
逆に怖いかも🤣🤣
中には、
ほっこりする不思議な話、
背筋がざわつくような話。
たくさんの
実話がありました。
こういう話がお好きな方は
読んでみて下さい。
実は、壱、弍も少し
気になってます😅
あなたのBookshelfの隅に
宜しければどうぞ😅
👹👺👹👺👹👺👹👺👹👺👹
👻👻👻👻👻👻👻👻👻👻👻
こんにちは
お立ち寄り頂き
ありがとうございます
数年前の話しになりますが、
訪問介護の仕事を
している私は、
ある、おばあちゃんの家に
向かいました。
何を考えていたのか
まっすぐ行くはずの交差点を
右折してしまったのです。
暫く走って、
間違えたことに気付き
若干、パニック😱
とりあえず、落ち着くために
左に寄せ停車。
会社に連絡して
先方様には、遅れることを
伝えてもらった。
多分、ボーっと、
してたのでしょう😅
落ち着いたところで、
念の為、ナビで道を検索。
Uターン禁止だったので😅
10分程遅れて到着。
おばあちゃんには、
謝って経緯を話した。
会社では、
前が押してて・・・
って言ってたそうです
ごめんなさい🤣🤣🤣
おばあちゃんは
私を心配してくれてて
その、おばあちゃんから
帰ってきた言葉が
「あっら〜
狐に化されたんだねぇ〜」
って・・・
リアクションに困っていると
子供の頃、山菜採りに行って
不思議な事があったと
話してくれました。
まさに、狐に化された。と・
お父さんとすぐ裏の山に
山菜採りに行った帰り、
帰れなくなり、お父さんが
「狐🦊に化かせれてるから
少し動くな。」
そう言ったそうです。
暫く休んでたら、お父さんが
「さぁっ
今のうち帰るかっ」って。
その、おばあちゃんには
よく、分からなかったけど
道が開けた様な気がした。
って、言ってました。
私は、この街の中で
ただ、私がボーっと
してただけのような
気がしますが・・・
寧ろ、
認知症の怖さの方が・・・😅
って、思っていたのですが
不思議な体験を聞けて
楽しかったです。
今は、そのおばあちゃんも
亡くなりましたが、
思い出すきっかけにも
なりました。
とても、優しい
おばあちゃんでした。
もう一度、
会いたいです🧓
最後までお付き合い
ありがとうございました🌸
