流浪の月


【著者  凪良 ゆう】



読み始めは、

穏やかな家族の話かと思ったのですが、

両親が出て行くと、言うストーリー😱


残された、少女(更紗)は、どうなるの?


伯母の家で生活することになるが、そこには、一人息子がいる。


更紗の誘拐事件。

その誘拐は、悪なのかはてなマーク

善意なのかなはてなマーク

誘拐犯人の「文」。

本当は、優しかった。


誰も更紗の言う事を信じてはくれない。



大人になった更紗。

恋人も出来て、結婚寸前。


ある日、更紗を誘拐(はてなマーク)した

青年に会う。

更紗の気持ちは、あの、小学生の頃に帰る。


加害者の文。被害者の更紗。

大人達の勝手な想像だけで

作り出された過去の事件に

振り回される2人


読んでいても、

このスツキリしないジレンマに、

心が掻き乱される思いがする。


文の育てられた環境、性のズレ。

それでも、離れられない2人。


最後は、涙が流れました。

2人が幸せでありますよう

お祈りします。


あなたのBookshelfに

是非、この1冊をどうぞ本



 こんにちは爆笑


 お立ち寄り頂き

 ありがとうございます。



 カーテンに開けられた、
 猫の出入り口!!
 なんではてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

 今日は、カーテンの修理🤣
 縦に切っちゃいました🤣🤣

 ブラインドも
 お化け屋敷の
 ブラインドみたいになってる😭

 春に向けて、
 家の中も、きれいにしたい笑い泣き

 皆さんのブログを、見ていると
 もう、春がすぐそこまで
 来ているんですね。

 私の住んでいる所は
 まだ、雪の中です。
 
 ふきのとうが芽吹くのが
 待ち遠しいですね音譜

 最後まで、お付き合い
 ありがとうございました天使かたつむりハチ