春のシルエット編 | にゃん助の釣り日誌

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戦わなければ勝てない。



おざっす



春のシルエットどころかビジュアルまで鮮明に見えてきた今日この頃ですが、
今回は春のシルエット編です真顔真顔



3月の上旬の
それはそれは温かい日の出来事でした。



コロナウイルスの影響で絶賛テレワーク中のリョタの字と琵琶湖へ



二人してウェーディングと洒落こみ、まずは体感温度から琵琶湖の春を感じようも試みるも




すぐさま上陸。



そしてハードボトムの続くフラットエリアを二人でネコリグ



ボトム固ぇwww


めっちゃここコリコリするwww



うわwめっちゃエエとこ引っ掛かってるwww



ゆーて、地面を感じて喜ぶ変態は恐らく我々だけではないでしょう真顔



しかし、ボトムのマテリアルだけで幸せになれる我々もせっかくならブラックバスが釣りたいわけですよ。



一通りボトムを舐め回した後に


『今日はボトムじゃねぇな真顔


っつってね。



それに気が付いた頃には日が暮れてましたよ✨




ほんでリョタさんはジャークベイト



僕はフリーフォールのスパンを多く取れるようにリーダーを組まれた

スイングインパクト3インチのロングリーダーダウンショットをリフト&フォールでプレゼンテーション。


リフトからのフォールでコッ…!とバイト



※ネコソギ添えてますが、関係ないです。パセリ的な感じです。


サイズはともかく、こんなにシンプルな釣りで獲れる魚は久しぶりなんで嬉しかった真顔



そして連発



スイングインパクト3インチのグリパンチャート

ナイターゲームのお供に是非。



サイズアップウインク


体高も良くなって冥利につきます。



そして一時間ほど別の釣りを試して、またもやスイングインパクトで



パターンフィッシングってヤツっすねウインク



ほんでリョタさんはジャークベイトで50アップ釣りはって
ネコソギでもバイトあると言うてはったんで



ネコソギの表層~中層のデッドスローでウインク


今年、二匹目のネコソギフィッシュですが
本当に一匹釣れるまでが、ネコソギというルアーに対しての苦手意識がスゴかった(笑)


たぶんネコソギを初めて使われる方々って、
真冬にデットスローゲーム!ってイメージで買われるのが ほとんどやと思うんですよ。



ほんで、ネコソギで釣ってる人達って
におの浜みたいな琵琶湖のオープンウォーターなポイントでの釣果が顕著で、
はじめて僕が見様見真似でネコソギを投げたのも におの浜 でした。


けど、ヤリ切れないんですよね(笑)

真冬の寒い中、ゆっくり巻き感のないルアーを中層で漂わせるなんてチーン


本当にこのやり方であってんの?

って、疑心暗鬼に駆られる方々がほとんどやと思います。


そんな方々は今の時期、一番得意なフィールドで一番得意なコースやピンにネコソギでプレゼンテーションしてみてください。



このコースはおったら喰うけど、今日は何をやっても喰わんな~……帰ろうかな~
って時の最後の手札的な立ち位置で結構です。



得意なポイントの得意なコースやピンなら
明確なビジョンを持ってアプローチできるので、
How to fishingには最適です


しかも、この時期なら魚がいる!って強くイメージできるんでヤリ切る意欲にも繋がる



そして実際に釣れたら、次は冬にレッツ ネコソギウインク


釣れ方さえわかれば冬でもコンフィデンスを持ってプレゼンテーションできるので
確実に冬の大きな武器になります👍



最後にネコソギのワンポイントアドバイスですが、

フッキングは重みが乗ってから。

バイトがあったからと言って即フッキングしていては釣れません。
バイトがあっても冷静に重みが乗るまで待ちましょう!!

僕は即アワセで今年2本くらい損してます(笑)


けど、かなり汎用性の高いルアーなんで本当にオススメです。



さて、少し脱線しましたが
最後に1本同じピンで40くらいのをバラして終了。

釣果は38、40、41、45㎝といった感じでかなり楽しめましたウインク


帰りは天下一品で


あさりラーメン🍜🍥


マジでウマイです(笑)


琵琶湖ナイターの締め括りに是非



そしたら、次回は春のビジュアル編でお会いしましょう!




ジェッッ!!!!!