頭の中に福岡県の地名が響いているのは、昨晩寝落ちした後ランダム再生で流れた曲の影響だ。
「イスラエルの門司♪」
門司?
いつも車で通過するだけだった。
関門トンネル走ったことある。橋は使わず。
松任谷由実は、どこで「時のないホテル」の歌詞を着想したのだろう。
どこかヨーロッパか中東のホテルに泊まった時?
ウイーンから列車でハンガリーのブダペストに入った時、私も時のないホテルに泊まった。
年末休暇でどこもいっぱいで、かなりリッチなホテルに泊まることになった。中は時間軸のない、それ以外の妙な三次元空間が広がっていた。
その経験はあるところに書いたから省く。
朝ホテルの朝食の時間に寝過ごした。
ボーイからは「FINISH」と手を横に振られる。
どこかの国のマダムから「YOU! MISSED! BREAKFAST!」と指さされて笑われた。