クラブW杯2015 決勝
2015.12.20 19:30 横浜国際総合競技場
バルセロナ 3-0 リバープレート
メッシ(前36), スアレス(後4), スアレス(後23)
● 布陣
バルセロナは4-3-3。準決勝と比べると、左にネイマール、右にメッシが入りました。
ネイマール スアレス メッシ
イニエスタ ブスケツ ラキティッチ
アルバ マスケラーノ ピケ アウベス
ブラボ
リバープレートは4-4-2。
● 全般
ふーむ。すごい。
以上で感想は終わるべきだな、この試合の場合。
というわけで、後はただの無粋なおしゃべりということで……。
やはり、メッシ、スアレス、ネイマールの三人が絡むと異次元です。イニエスタも邪魔にならないように前に上がらず、後方でサバキに徹する感じで、控えめ。
リバープレートは前からの守備と激しい当たり(特に対ブスケツ)で頑張りますが、前半の半ばまでが限界でした。
守備では、読みでマスケラーノ、高さでピケが壁となって、リバプレートを完封します。前半、ラフプレーの標的になっていたブスケツも、終盤は自らが激しいスライディングを連発。リバープレートの動きも鈍くなって、ゲーム終了。
● 得点
1点目は前半36分、メッシの右胸(右手?)のトラップから左アウト。
2点目は後半4分。スアレスがキーパーと1対1になり、じっくり動きを読んで逆をとったゴール。まさに獲物を狙うハンターのような、駆け引きとねらいと技術でした。
3点目は後半23分。ネイマールのロブを受けたスアレスのヘッド。このとき、スアレスは後方からゴール正面に全速力で走り込み、右手でやや右前方を指さしたところへネイマールがドンピシャのパスを通しました。
メッシは、例によってピッチの中をお散歩状態が多いのですが、ここぞというときのドリブルが超絶もの。終盤はネイマールに得点させようと思ったのか、下がり気味に位置することもありました(そのぶん、イニエスタが上がっちゃうんだけどね)。
メッシとスアレス――タイプが違う二人の天才の絶技に酔う夜でした。
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