あなたはうつ病で仕事ができない・・・
なんて状況に陥っていないでしょうか。
うつ病になりながら仕事をすると、
仕事のミスが極端に増えたりして、
ますます悪循環に陥ってしまうこともよくあることです。
そこで今回はうつ病で仕事ができない時の対処法をご紹介します。
『まずは何も考えず、健康の回復に集中する』
うつ病の時というのは、体力の低下はもちろん、
冷静な判断力も欠いている状態です。
仕事ができなくなって焦ってしまうかもしれませんが、
このような状態の時に、今後のことを深く考えたり、
何かの決断を下したりすることはやめた方が賢明です。
冷静さを欠いた状態でそれらを行ってしまうと、
益々状況が悪化する可能性が大きいのです。
なので、うつ病の時はまず仕事を休み、
自身の健康を回復することだけに集中しましょう。
他のことは何も考えてはいけません。
今まで頑張ってきた分、神様が御褒美に休みをくれたのだと割り切り、
まずはしっかり休養を取って体を直すことが先決です。
『うつ病で仕事ができないときは家族や友達に力になってもらう』
うつ病から社会復帰を果たすために必要なのは、大切な人たちとの絆です。
家族でも友達でも、誰でも構いません。
「この人なら信用できる」と思える人に遠慮なく心を開き、
自分のつらさを理解してもらいましょう。
ただ話を聞いてもらう、ただその人の前で泣くことができる
というだけでも安心感に繋がり、回復を早めてくれます。
このようにして大切な人たちに力になってもらうことで、
少しずつ、働く意欲も回復します。
それに、腹を割って相談できる人がいると、
今後の身の振り方についてもヒントがもらえるかもしれません。
人を改めて大切にしてみることが、次のステップへと繋がります。
『働けるようになったら、まずは短い時間の労働からの社会復帰』
うつ病回復直後は、まだ心身ともに不安定な状態です。
意欲があったとしても、無理をすると
また再発する可能性が高いものだと心得ておいてください。
そのため最初は、週2~4日の短い時間の労働から
社会復帰をしてみることがオススメです。
元いた会社に戻る場合は、それが可能かどうか、
きちんと相談してみましょう。
転職する場合は、まずはアルバイト程度の拘束時間から
徐々に体を慣らしていきましょう。
仕事に本腰を入れるのは、体が労働に慣れてきてからでも遅くはありません。
慎重に対処することが大切です。
『有給をとって遠出をしよう』
毎日毎日出社して残業して帰宅してというのを繰り返し、
その他趣味をとれる時間も無く毎日あくせくしながらも
同じ日常を繰り返していると虚しくなります。
気付かない間のストレスが積み重なって
少しの事でも爆発して、鬱になってしまう。
そういう人は一切会社の事を忘れて、
一度自分の知らない場所に出かけてみましょう。
知らない駅に降りてみる、少し遠くの緑や海を見に行くなどしてみてください。
これは効果が絶大です、とにかくいつも出勤に使う電車や駅などを避けて
現実とは違う景色を見ることによってストレスや悩みがかなり改善されます。
知人と一緒でも良いですが、あまり人に気を使う旅行というよりは
日帰りで帰れる程度の距離が良いです。
『知人や友人、仕事関係の友達に相談する』
人に自分の悩みを吐き出すということは大事なことです。
もし誰か少しでも心を開いている相手がいるなら、
今自分がどれだけ辛いか何に悩んでいるかを相談してみましょう。
独りで悩んでしまうと、物事は良い方向には考えらません。
良い考えも他人に同意してもらえることで、やっと信じる事ができます。
独りで考えよう、仕事が辛くて鬱になってしまった、
などと恥だと思う事はありません。
逆にそれで悩んでしまって、仕事に支障がきてしまうから、
だから相談してしまおう、と考えれるようになりましょう。
もし悩みを吐き出す人がいないなら、
日記やノートなどに書き出してみるのも良いです。
自分の気持ちに素直になってください。
『就職が決まったからといって無理にそこで働く必要は無い』
いっその転職を考えてみるというのも良い事です。
貴方が鬱になって気付いていないだけで、
その会社は貴方に大変居心地の悪い相性が合わない会社だったのです。
鬱になってしまった、というのがその証拠になります。
再就職が困難かもしれませんが、
その職場に居続けてもっと仕事ができなくなり、
最終的に身体が動かない、再就職も出来なくなるという事態に陥る前に、
転職、再就職してしまう事をお勧めします。
『うつ病がひどいケースは休職して病気を完治させる』
うつ病で仕事ができない状況になったら、
とにかく病気を治すことに専念しましょう。
我慢しながら仕事を続けていると、
病気がより悪化することになりかねません。
それは、本人にとってはもちろん、
職場にとってもマイナスにしかならないのです。
一番良い方法は、上司に病状を説明し、
医者から診断書をもらって休職することです。
今は、そうした対応をきちんとしてくれる会社が増えましたから、
正式な手続きを踏めば、休職させてもらえる会社が多いはずです。
上司が頼りにならない場合は、会社内の相談窓口や、
人事・労政部門に話をもっていくといいでしょう。
うつ病の場合、上司や部署の人間関係が
原因になることも少なくありません。
それで、上司は部下の「うつ病による休職」を
好ましく思わないケースがあるのです。
一応上司に相談し、しかるべき部署や窓口で、
具体的な手続きをレクチャーしてもらうことをおすすめします。
『うつ病で仕事ができないときは退職し、病気完治の後に再就職する』
理解のない会社の場合、
なかなか休職させてもらえないというケースもあるでしょう。
また、職場内の人間関係や、担当している仕事そのものが原因で
うつ病になるということもあります。
その場合、休職して病気を治しても、
復職後に再発する危険性は低くありません。
「休職しても、結局は元の木阿弥になりそうだ」と判断したら、
退職の選択をしましょう。
退職して、時間をかけてでもしっかり治療し、
それから、再就職を考えるのです。
再就職する際には、「安心して働ける職場か」を、
選択の第一条件にすることをおすすめします。
『既婚者は専業主婦(主夫)の道を考える』
結婚している人は、ぜひ一度パートナーと真剣に話をして、
今後の人生を考えてください。
再就職しても、そこには必ず人間関係が存在し、
場合によってはそのために再び病気になってしまうこともありえます。
その繰り返しは避けるべきですから、パートナーと相談し、
もし経済事情が許すようであれば、
専業主婦(主夫)の選択をしてみてはいかがでしょうか。
「専業主婦(主夫)という選択肢もある」と思うだけで、
病気の改善につながるかもしれません。
気持ちを楽にするためにも、検討をおすすめします。
『うつ病で仕事できないときは方向転換する』
うつ病で仕事が続かない、仕事ができないということは
そうとう重い症状に悩まされているといってもいいでしょう。
それでも同じ環境で頑張らなければいけないという気持ちが
ますます自分自身を追い込んでしまい、
結果的に取り返しのつかない状況に陥ってしまいます。
そうなる前に、あなたの人生を方向転換させるように考えてみましょう。
いきなりは難しいかもしれませんが、
新しい道を模索する過程で、いろいろな発見があることでしょう。
もしかしたらあなたが無理なく生活できる道が見つかるかもしれません。
うつ病で仕事ができないのなら、ゼロベースで物事を考えることが大切なことです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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