あなたが「この人は責任感があるなぁ」
と感じる人はどのような人でしょうか?
責任感というのはもともとその人が持っていることもあれば、
後から芽生えてくることもあります。
例えば、役職に就いた時から責任感がでて
仕事に対する気持ちが変わったなんてケースもよくあります。
では実際に責任感があるというのはどのような人なのでしょうか。
そこで今回は責任感がある人の行動や共通点などをご紹介します。
『時間や約束事を守る』
例えばアポイントメントの際に、
責任感の強い人は決めた時間には絶対に間に合うように行きます。
待ち合わせ場所には基本的に10分程度前には着くようにします。
また遅刻が絶対に許されない重要なアポで、
その場所に初めて行くのであれば、
30分以上前に着くように家を出るのが基本です。
そしてあらかじめ現地場所を確認した後に、
近隣のカフェで過ごしたりして、必ず遅れないように配慮します。
万一ですが、遅刻する恐れが出てしまったときは、
遅刻しそうとわかった時点で、相手に早急に謝罪の連絡を入れます。
責任感の強い人にとっては、例え電車の遅れであったり、
その他外部要因であったとしても
それを回避できる行動を取れなかった自分に
落ち度があると捉える傾向があります。
『適当な事を言わない』
リップサービスという言葉がありますが、
責任感の強い人は基本的に事実をベースに話をする為に、
一見感情が無いようにも捉えられがちです。
しかし彼らにとっては、自分の不用意な発言やあいまいな表現で
相手に過度な期待や不安を募らせることは
良くないことだと考えていることがよくあります。
「すごい」とか「本当に」といった主観的表現も、
感情表現が許される会話において以外は
極力避けがちかもしれません。
また、何かを発言する際には、適切なタイミングで、
適切な場所と相手を選んで発言するよう
常に注意を払っているのが特徴です。
自分の一言によって、誰かが傷ついたり、
変な勘違いや誤解を招く恐れはないかどうか、
などの点にも気配りをしています。
『すべてを自分事と捉えている』
職場においては同じ部署の誰かが、仕事のミスをしたときなど
「他人のことだから自分には関係ない」とは考えずに、
「同じ部署の人間がミスをしてしまったが、これは部署全体の責任だ」と捉えます。
そして、どうすればミスを防げたかを検証し、改善方法なども考えます。
何事も自分事と捉えている為に、視野が広くその視点も高く、
様々な課題に気づける人といえるでしょう。
こういった人材は将来の管理者としても適任の為、
組織においても重宝されやすいタイプといえるでしょう。
『いろんなアイデアをどんどん言う』
責任感のある人は、普段から目配りや気遣いが
とてもよくできる人が多いものです。
そのため周りのあらゆるものにアンテナを張っていて、
情報をたくさん持っています。
仕事に対する姿勢も前向きであり、
高いハードルを越えるためにいろいろなアイデアをだし、
それがダメでも次、また次・・と、
ちょっとやそっとのことで諦めないでしょう。
仕事を完遂する姿勢が責任感のある人の行動だと見られます。
『目標に向けての段取りを素早く組む』
責任感がある人は与えられた仕事などに対し、最終目標を掲げ、
そこにたどり着くまでの様々な段取りをいち早く組み立てます。
頭の中でもある程度は考えがまとまっている人が多いですが、
責任感のある人は何度もメモなどを取り、
みんなの意見もきちんと取り入れつつ、
最終的には自分の判断、決断力で解決します。
言い換えれば自分を信じて行動できる人だとも言えますね。
『自分の時間を犠牲にしても、最後まであきらめない』
責任感の強い人は、キモが座っている人が多いのではないでしょうか。
普段からパワフルな人というよりは、
周りからはおとなしく見られがちな人が、
実はとても責任感が強かったりするものです。
控えめな印象とは対照的に、
そういう人の多くは周りの流れをよく察知して、
「自分ならこうするな・・・」などの考えをきちんと持っています。
何かの役を決めなければならない場面でも、
初めからでしゃばることはしないで、
まずはとりあえず様子をうかがう・・。
そして何も進展もなく、いざというときに
自分から立候補したりするパターンがあります。
責任感がある人はいざそうなった瞬間から、
さっそく取り掛かるでしょう。
また多くの人は、その責任感の強さから
自分の時間を犠牲にしていまいがちです。
それを周りに悟られないように、一人で頑張ってしまうのです。
無理だ・・と投げ出したくなっても、一から調べたりする努力を続け、
結果成功につながることになります。
そして、すべてが終わった時に、
「実は大変だったんだよ・・・」と、
周りにはじめて弱い部分を見せる。
あくまでもでしゃばらず、確実に仕上げていきます。
『何でも自分が悪いと思い込む』
責任感も長所と短所がありますが
これは一番の短所だと言えるのではないでしょうか。
どんな些細なことや、自分に直接関係ないことでも
とにかく何か理由を付けて自分を責めてしまう人です。
そのような人には、周りの人が気遣うことが大切です。
一声かけてあげるだけでも変わってくるはずです。
そのときには褒めることも必要でしょう。
落ち込んでいる人にさらにへこませることを言うのはもちろん逆効果です。
また、自分自身が自分が悪いと思い込む癖があると自覚がある人は
少しの事で落ち込まないと自分に言い聞かせてみましょう。
それだけでも気持ちは変わってきます。
でも悪いと思い込むことは悪いことばかりではありません。
プラス思考にすると、悪いと思っていることを
なおすきっかけにするということができます。
責任感というのは考え方や環境が変わるだけで
アッという間に身につけられることが出来ます。
いままで何となく仕事をしていた人がある日突然、
大きなプロジェクトの責任者に任されたとしたら、
当然、気持ちが変わります。
(そもそも責任者に抜擢されないかもしれませんし、
されたとしてもそのプレッシャーに押し潰されて
逃げ出してしまうかもしれませんが・・・)
責任感が出てくると仕事の仕方がガラッと変わります。
知識を吸収しようと読書をしたり、
人の話をよく聞いたりするようになるでしょう。
責任感を出したい、出させたい場合はこれらを意識しておくと
いざというときに役立つかもしれません。
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