仕事や作業は効率的ですか?

「これがこの職場での仕事の仕方だから」

と思考停止状態に陥っていませんか?

それではいつまでたっても

作業が効率化されず、仕事が雪だるま式に増えていって

疲弊しきってしまうかもしれません。


そこで本日は、

作業を効率化する方法をご紹介します。











『「楽」にこだわる』


なぜ作業効率を上げたいのか?

結局行き着くのは「ラクをしたい」

「面倒なことは嫌い」「仕事で失敗したくない」

という理由からではないでしょうか。

そこからスタートさせて少しずつ効率化をすすめる。

作業を効率化させる人は

「面倒」を「楽」に変えるために考えます。









『シンプルな思考を心がける』


仕事には要所に外せないポイントがあります。

そのポイントに色々肉付きがされて複雑な情報になっていくのですが、

作業効率化をはかる人は、「肉付き部分」をそぎ落として考えます。

つまりポイントだけ、本質だけを見て

仕事を組み立てていく特徴があります。









『記憶に頼らない』


人間が短時間で記憶するには限界があります。

効率化をすすめるためのアイデアをうむために、

メモや議事録などはすべて「記憶」ではなく

PCなどのデバイスに「記録」しておき、

頭は思考停止させず考えることにだけフル回転させます。










『とにかく聞くこと』


作業を効率化させる人は自分の頭だけで考えたり調べたりはしません。

まさにそれは「効率化させるための非効率な方法」と言えるでしょう。

とにかく自分にはない知識を持っている人には聞く、

そして学んで活かすという習慣が欠かせません。

そして相手に聞きやすい状況を作り出すには

相手を気遣い、良いコミュニケーションをとっておくことも重要です。









『時間を時給計算することが大事』


誰もが平等に与えられているものは一体なんでしょうか?

それは時間です。

時間の使い方で成果があがったり、将来が大きく変わったりします。

そして作業効率をすすめられる仕事ができる人は、

自分の時間を時給換算します。

あなたの時給はいくらですか?

もしその時給よりも安くアウトソーシングできて効率化できるなら

その作業は自分では一切やらない、という選択肢もあります。

会社を辞めることになり、その後、起業・独立した時だと

なおさらこの考え方は重要になっていきます。









『真似をすることから始まる』


いきなり効率的に作業をしよう!

とはいってもどうすればいいのかわからないものですよね。

まずは上手くいっている人の真似から入るのがセオリーです。

「全ての創造は模倣から」

とはよく言ったもので、真似をし、吸収し、

それを能力に変えていくことがポイントです。












『自分の「型」にはめること』


組織に属することは組織の「型」にはまって

作業をしなければいけません。

その中で、作業効率を改善させる人は、

「組織の型」の中に「自分の型」を作りだし、

他人のコントロール配下から抜け出します。

あなたの作業はあなたの「型」にはめて動きましょう。












『作業効率化は仕組み化』


効率を上げるということは、

その作業をシステム化、仕組み化することです。

一度そのシステムを組み立ててしまえば、

「面倒な作業」から「楽な作業」に変わることでしょう。

ぜひあなたの周りで参考になりそうな人がいれば

色々聞いてみたり、形から入ってみたりしてみてはいかがでしょうか。

新しい発見があるかもしれません。








今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

応援よろしくお願い致します。


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