賢い人の話し方と、そうではない人の話し方とでは

いったい何が違うのでしょうか。

同時に聞いてみるとその違いは一目瞭然のはずですが、

実際にはそのような機会がなく、

なんとなくうやむやになりがちです。

そんな状態では、賢い話し方をしたくてもあまり身にならないものでしょう。

そこで本日は賢い話し方についてご紹介します。






『誰でも理解できる言葉を使って話す』


自分を無理に賢く見せようとして、

話の中に難しい格言を混ぜたり、

誰も理解できないような表現をわざと使って話す人がいますが、

これは賢い人の話し方ではありません。

そもそも話というのは、

「自分の言っていることが相手にきちんと伝わって、

初めて成立するもの」です。

自分だけが難しい世界に浸ってしゃべり続けるということは、

「賢い」ということからは程遠いものになってしまうと考えられます。

本当に賢い人は、どんなに難しい話題であっても、

万人がわかりやすいフレーズに、

言葉を逐一置き換えて話す能力が優れています。

いかなる時でも、難しい話を難しいまま人に話すことはありません。










『常に簡潔に話す』


賢いと言われている人たちは皆、話が簡潔です。

自分が話す話題についてのポイントを、

常に的確に押さえられるので、

必要以上に話がだらだら長くなることはありません。

自分が本当に伝えたいと思うことだけを

単刀直入にずばっと話すので、

前置きなどの無駄がないのです。

「無駄話を織り交ぜると、聞いている人がいらつく」

「長過ぎる話はまとまりがないので、

結局何が言いたいのかわからなくなる」ということを、

賢い人はよくわかっています。

それゆえ、無駄というものを意識して排除しながら話します。

そして、簡潔だからこそわかりやすいのです。










『その場に合わせた、何気ないユーモアセンスがある』


本当に賢い人の話は、聞いていて飽きることがありません。

それは、賢い人が話す時の、「演出センス」も関係しています。

賢い人は、自分の言いたいことを簡潔にずばっと話すだけでなく、

話にユーモアのセンスを織り交ぜながら話すからです。

これが、ただウケだけを狙って面白いことを言うというのであれば、

「ただの空気が読めない人」になってしまいますが、

その場の空気やメンバーにしっかり合わせた形で、

ユーモアセンスを発揮するのが賢い人の話し方です。

わざとらしいウケ狙いではなく、あくまで話の主題を盛り上げ、

わかりやすくするためのユーモアを織り交ぜながら話すのが、

賢い人の話し方の特徴だと言えるでしょう。









『要点をおさえる』


ここでは、「人に教える際の伝え方・話し方について」触れます。

教える人、つまり先生や上司、先輩によって

そのことの理解度が大きく異なるものです。

わかりやすい教えるには、教える方の知識度と、

要点をわかりやすく教えるというこができているかどうかに関わります。

あと、順序立てて、話がばらばらにならないように説明することも大切です。

何度も伝えているように、長くだらだら話をしているのでは、

聞く方も、聞くだけで疲れてしまいますので、

聞く人のことも考えて、

要点を絞って順序立てて話してくれると、わかりやすくなります。









『長時間話を聞いていられる』


話がわかりやすい人と、そうでない人の2つのパターンに分かれるものです。

少し話しをしただけで聞くのが苦痛になってしまう人がいる一方で、

長時間話しを聞いていても、まったく疲れず、

むしろどんどんその話にのめり込んでしまう人がいます。

このように、話の中身がおもしろいと感じられるように

話をしてくれると、ずっと聞いていられるものです。

それには、話す方が、いろんな知識を

わかりやすく教えてくれることが大切です。

わかのわからないまま、話をしていれば、

つまらない印象になってしまいます。

話すことで、相手に理解をしてもらうことこそ、

賢い話し方だということもできます。

また、その際の声が大きすぎても小さすぎてもいけません。

普通の声で、ゆっくりと話すと、聞きやすくなります。









『感情を出さない』


話をするのに、いちいち感情が出てきては、

そちらの方ばかりに気がとられてしまうものです。

たとえば、野次がとんでくるたびに怒っていたら、

話がなかなか進みません。

ですから、感情を出して話すので、賢い話し方ではないのです。

話がスムーズに行くためにも、野次は無視です。

野次も、トークを中断させたり、

話し手を混乱させるのが目的ですから、無視するのが一番です。

気になる野次は、終わってから文句を言えばいいのです。

ニュースキャスターも、感情をださないようにトレーニングを受けており、

残酷な事件などでも、平常心で話をしています。

そうしなければ、何を話しているのか聞きづらいからです。

感情を出さないで、本質だけを話すことも時には必要なことでしょう。










多くの人が賢い人の話し方に憧れるものでしょう。

しかし、それと同時にどうすればいいのかわからない・・・と、

途中で諦めてしまうことが多いのも現実です。

もっともシンプルで簡単なのは、

あなたが賢いと思う人の話し方を真似ることです。

必死に真似ようとすれば、どういう順序で話を組み立て方、

数字の盛り込み方、たとえ話の豊富さなど、

今まで気づきにくかったものに気づくはずです。

「だからこの人の話はわかりやすいんだ!」

という1つの答えを見つければしめたものです。

それを意識して話し、繰り返すことで自分のモノにしていくだけです。

賢い話し方を身につけたいと考えている人は、ぜひトライしてみましょう。





















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