この人は機嫌が悪いなぁ・・・と感じると、
自分までイライラしたり、不機嫌になってしまうことはありませんか?
「機嫌」というのは伝染するものです。
そして機嫌が悪くなりやすい人と
そうでない人がいるのはいったいなぜでしょうか?
そこで本日は機嫌が悪くなる理由と、その人の特徴をご紹介します。
『嫌われたくないという気持ちがあるから』
「あ、悪い!この仕事もやっておいて!」
なんてお願いされることが職場では良くありますよね。
そんなときにキッパリ断れない人や、
断ったことで自分がどう思われるか不安を感じる人は
不機嫌になりながらも承諾してしまいます。
もしくはお願いされた仕事をやりながらふと、
「なんで私がやってるの?」
「こんなのが続くならもう仕事辞めたい!」
と急に機嫌が悪くなることもあります。
端から見ると「だったら断ればいいじゃん」という
結論になるかもしれませんが、
現実はそうはいかないものです。
相手の立場や自分の立場が頭をよぎったり、
すでに確立されてしまっている
自分のキャラクターが原因だったり、
と色々な要素があります。
その主な理由が「嫌われたくない」からというものでしょう。
裏を返せば「相手にどう思われているか自信がない」
ということにもなります。
『他人が察してくれると考えているから』
自分と他の人は違います。
これは家族も例外ではありません。
そのことを頭では理解しているのに
感情としては「わかってほしい」
「どうしてわかってくれないんだ」という心理が働きます。
この「なぜわかってくれないんだ」というのは、
不機嫌な人に共通する心理のようです。
たとえば職場で「あー忙しいなー。疲れたー」を
連発する人がいるとします。
しかしどう考えてもあなたの方が
仕事ができるので仕事量も多いし、時間もかかっています。
「忙しい、疲れた」を連発する仕事できない人は
あなたの手伝いをすることは一切なく、
すぐにタバコを吸いにいったり、
コーヒーを飲んで休憩します。
まるで自分だけが忙しいかのような言葉と、
その一致しない行動にあなたは次第に
不機嫌になってしまうのはないでしょうか?
「忙しいのはあいつだけじゃない」
「疲れているのは自分だってそうだ」
という気持ちが出てくるでしょう。
これがいわゆる「察して欲しい」「察するべきだ」というものです。
しかし最初にお伝えしたように、
あなたと他の人は違います。
逆のパターンで考えると、
自分の感情を言葉や態度で表さない人を
あなたはなかなか理解することができないでしょう。
この気持ちと現実の相手の行動にギャップがあり、
機嫌が悪くなってしまいます。
『外面(そとづら)の良い人』
他人に対して外面のいい人は不機嫌になりやすいようです。
よく全くの他人にはすごく愛想が良かったり、
気遣いや気配りをしているのに、
身内には機嫌が悪く付き合う・・・なんて人いませんか?
外面のいい人は常に感情を抑えこんでいる状態です。
無理し続けている人も少なくないでしょう。
そこで感情のバランスを取るために、
身内がいる場面になるとその反動がきます。
本当は身内に対してこそケアをしなければいけないのに。
こうやって感情を抑えこめば抑えこむほど反動は強くなります。
機嫌が悪いというのは、とにかく自分で動かないと長引いてしまいます。
長引くと人間関係にも影響がでてくるでしょう。
不機嫌な人は自分でも息苦しいでしょうが、
相手や周囲にも息苦しさをまき散らしているのです。
この悪循環を突き破るには、
感情生活を沸き立たせるのがいちばんです。
機嫌が悪くなる原因を解決するには、
なるべく感情をオモテに出して、
喜怒哀楽にブレーキをかけないことが大事です。
もちろん程度はありますが、
多くの人が気持ちを押し殺して、機嫌が悪くなって、
相手にも機嫌を悪くさせてしまっています。
まずはそこに気づくことからスタートさせてみてはいかがでしょうか。
相手の感情が今よりも理解できたり、
自分の気持ちを素直に表現できることにつながるかもしれません。
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