小さなことでも何となく心配になってしまうことは多々ありますが、
それが毎日毎日続いてしまうと、
その心配性を克服したいと思う人もいるでしょう。
心配性なのは決してデメリットばかりではありません。
むしろその性分のおかけであなたが気づいていないうちに
大きなトラブルになるのを未然に防いでいたりするものです。
しかし、常にネガティブなことしか考えられないようになってしまうと、
その都度疲れてしまい、そんな自分が嫌になってきます。
そこで本日は心配性を克服する方法をご紹介します。
『ポジティブな単語をつぶやく習慣』
心配性を克服する方法をひと言でいえば
「ポジティブシンキング」ということになるでしょう。
しかし、それができないからこそ、心配性なのであり、
それを悩みと感じているわけです。
いきなり「プラス思考にかえなさい」と
言ってもそれはとても難しいことです。
一番簡単なのは、常にポジティブな単語をつぶやくという方法です。
「安心」「だいじょうぶ」「できる」「やれる」といった単語です。
たとえば、大勢の前でスピーチをする場合、
うまくできるか心配になったら
「大丈夫、大丈夫。できる。やれる。安心。安心」
と口のなかでつぶやくのです。
周りに人がいる場合は心の中でつぶやくだけでも効果はあります。
また心配性の人にありがちなのが、家を出てから
「電気を切ったか? ガスの元栓をしめたか?」と不安になることです。
その場合も「だいじょうぶ。安心。安心」とつぶやくといいでしょう。
これが習慣になると、心配性はかなり克服できるはずです。
『うまくいったシーンをイメージしてみる』
うまくいったシーンをイメージしてみるのも有効なトレーニング法です。
先ほどの例なら、「堂々とスピーチする自分、スピーチがうまくいって
参加者から拍手を受けるシーン」をリアルに想像してみるのです。
また、きちんと切られた電気のスイッチや、
しっかりしめられたガスの元栓を「映像」としてイメージしてみましょう。
それと同時に、前項で説明したように「安心。安心」とつぶやくこと。
これでかなり心配や不安は解消されるでしょう。
『表情や姿勢を明るくする』
心配性の人は常に何かしら心の中に不安を抱えています。
そうすると人間はどうしても暗い表情や
うつむき加減な姿勢になりがちです。
これを意識的に変えてみましょう。
口角を上げて、薄い笑みを作り、姿勢は背筋を伸ばし、
視線を水平より少し上に保ちます。
時には上を向いて空を見るのも効果的です。
こうした表情や姿勢を作ると、気持ちも前向きになり、
ポジティブシンキングを生みやすいのです。
表情や姿勢によって、自分をポジティブな雰囲気に変える方法です。
『何度もシミュレーションする』
対処療法的なやり方ですが、心配を感じなくなるくらい、
自分が心配している事を何度もやってみる事です。
例えば、重要な会議でプレゼンをしなければならなくなったという人は、
そのプレゼンのシミュレーションをとにかく何度も行ってみる事です。
何度もやって、「もうこれだけやったんだから大丈夫だ」と
思うくらいやってみる事が重要です。
さらに、そのシミュレーションやプレゼンの内容を
誰か他の人に見てもらい、アドバイスをもらうことで、
心配や不安も少なくなります。
「練習では本番のように、本番では、練習のように」
この意識を持ってしっかりトレーニングをすると心配な気持ちは
軽減されて大きな舞台でも堂々と振る舞うことが可能になります。
『心配する事をやめる』
過度に思い込んで心配してしまうと、
ストレスもたまってしまい、身心に良い状『態とはいえません。
特に仕事のミスをした時などは、
心配が積もり積もって仕事に行きたくない感情に
支配されてしまうようになってしまうことあります。
このように仕事辞めたい気持ちに一度なると、
その仕事に対するモチベーションが湧いてこなくなり、
悪循環に陥ってしまうでしょう。
そういう時は思い切って、心配する事を止めてしまいましょう。
とは言っても、なかなか心配する事を止められないという人は、
本を読んだり、運動をして体を動かしたりして、
何か他の事えたり、行ったりするようにしましょう。
現実逃避と似たようなものだと言えばわかりやすいかもしれません。
心配性の人は、「取り越し苦労だった」
という経験が多くある人もいるではないでしょうか。
心配しすぎても物事はうまくいくとは限りません。
そういう時は、心配をするのを止めてみてはいかがでしょうか。
『ネガティブな想像をしない』
心配性の人は、余計なネガティブな想像をしてしまっている事が多いです。
なので、勝手な思い込みで、ネガティブな想像をするのを止めましょう。
“心配事の9割は起こらない”という言葉があるように、
起こるとも限らないことを心配するのは、
無意味な事ですし、時間の無駄です。
マイナスなネガティブな事をイメージをするよりも、
プラスのポジティブなイメージを持った方が、
ストレスも溜まらず気持ちも軽くなります。
ほとんど起きない心配事に振り回されてしまうよりも、
目の前のやるべきことに目を向ける習慣を身につけて、克服しましょう。
『心配な事を言葉に出してみる』
頭で考えている心配なことを、思い切って口に出してみましょう。
言葉にする事で、頭の中を整理する事が出来ます。
また、身近に相談出来る人がいるならば、
心配な事を思い切って相談してみるのも一つの手です。
自分が思っていたより、
その心配事が大した事ではない事が分かることもあるでしょうし、
一気にその心配を克服する方法を発見するチャンスにもつながります。
心配を言葉に出すのは、頭の中を整理するよりも、
誰かに伝えて、そこから解決の糸口を得るという側面の方が
メリットが大きいかもしれませんので、
強がらずに積極的に言葉に出していきたいところです。
心配性な人は自分がやってきたことが不透明、不明確だから
より心配になってしまうのではないでしょうか。
「あれ?鍵閉めたかな」「プレゼンうまくいくかな」なんてことも
自分がやったことに確証が持てない、自信が持てないから
心配な気持ちが湧き起こってしまうケースがあります。
イチロー選手は自己管理の方法として、
生活リズムをほぼルーティン化させて、過ごすことで
そのような不安をあまり考えないようにしているそうです。
「鍵閉め忘れたかも」というのも、
鍵を閉めるまでの行為を完全にルーティン化させて
それが習慣になれば、「大丈夫だ」と
自信が持てるようになるでしょう。
プレゼンの場合も、圧倒的な練習をこなしていれば
内容は頭に叩き込まれるので、
他のことに気を配る余裕が出てくるものです。
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