印象が良い人の話し方にはある特徴があります。
本日はその話し方のコツをご紹介します。
『簡潔に話す』
やさしく、わかりやすく話をすると、相手に好感を与えられます。
その理由は、相手が話を理解できるからだけでなく、
話し手の相手を思う気持ちが伝わるからです。
わかりやすく話をしようといっても
どのように話していいかわからなくなってしまうときがあります。
そんなときは「簡潔」というキーワードを思い浮かべましょう。
簡潔でシンプルな話はたいていわかりやすいです。
良くない例は次のような話し方です。
「なんか最近体の調子が悪いんですよね。
睡眠時間も食生活も運動も気を使っているのに。
何かの病気じゃないかと思いました。
近所の病院にも行ったんですけど特に問題なしなんですよ。
だけど、どうしても納得できなくてね。
この前初めて本格的な人間ドックを受けてきましたよ。
胃カメラって大変ですね、アレ」
このようにただ単純にダラダラと経緯を話してしまうと
何を伝えたいのかわかりません。
これだと相手が関心を持つことはありませんし、
会話も途切れがちになってしまいます。
「胃カメラって大変ですねぇ。
この前初めて人間ドックを受けてきたんですけど、びっくりしましたよ」
とシンプルにすると相手は、
「どこか調子が悪いんですか?」
「私も苦手なんですよ」
と反応がかえってきやすくなります。
会話のキャッチボールは話の内容が簡潔であるほど、
ボールがよく行き来し、「この人は話しやすいなぁ」
という印象を与えられることにつながります。
『話のポイントを整理して話す』
ポイントを整理して話す大切さはあらゆる場面で言われています。
友人代表スピーチや朝礼でのスピーチなど
人前で話すスピーチなどが代表でしょう。
「この問題は3つの重要な要素があります。1つ目は・・・」
といった具合に相手に対して自分が何の話をしているか
整理してあげながら話すことがポイントです。
ちなみにプレゼンテーションで強烈なインパクトを与える
スティーブ・ジョブズは「3」のナンバーを意識していたのだとか。
彼のプレゼンやスピーチを見てみるとわかりますが、
「私はこれから3つのことについて話します」
とやたら「3」が出てきます。
多すぎず、少なすぎないナンバーなので話のほぼ全てを
頭に焼き付けることができるだからだそうです。
『主語と術後の距離が近い』
主語と述語が近い位置にあると、
聞く側は話を理解しやすく鳴ります。
センテンスは、主語と述語で構成されていますが、
この主語と述語の間にいろいろな言葉が入ると、
話の内容がわかりにくくなっていきます。
主語と述語を近づけるように話してみると、
1つのセンテンスがとても短くなることに気づくでしょう。
これがポイントです。
先述したシンプルに伝えるということに当てはまるので、
相手はわざわざ長ったらしい話を噛み砕く必要はなく、
スッと頭にあなたの話が入ってきます。
『ボキャブラリーが豊富』
話上手な人は、わずかな言葉で多くの効果をあげます。
話の下手な人にかぎってわずかなことを
多くの言葉を使って話したがるものです。
ただし、ボキャブラリー(語彙)を豊富に持つことは大切です。
表現の幅が広がり、聞く人を楽しませるからです。
同じような内容でも言葉違うと、
ガラッと話の印象が変わります。
言葉のチョイスだけで相手を笑わせたり、和ませたり、
温かい気持ちにさせたり、真剣にさせたりします。
表現力というのコミュニケーションを取る上で
身につけておくと大きな武器となります。
それがあなたのオリジナリティーを生み出すことにつながるからです。
ボキャブラリーを増やすためには本を読むのがベストで、
気になるフレーズやワードがあったら1回だけでもいいから
すぐに使ってみることがコツです。
『敬語を正しく使う』
同世代ならともかく、初対面の人であったり、
目上の人や年配者に対して敬語を正しく使えると印象がアップします。
「えっ、〇〇さん、昨日行ったんすか?」
と言われるよりも気持ちがいいはずです。
敬語が乱れていると言われて久しいですが、
言葉遣いを気にする人は本当にたくさんいます。
きちんとした敬語を使っていなくて相手が何も言わなくても、
心ではどう感じているかわかりません。
もしあなたがたいせつな仕事を任せるとしたら、
敬語を正しく使える人と使えない人どちらを選ぶでしょうか?
そんなんを基準にするな!と憤る人もいるかもしれせんが、
実際にそれで選ぶ人もいるのが現実です。
『わかりやすい言葉を使う』
わかりやすいことをわかりやすく話すことができる人はたくさんいます。
わかりやすいことを難しい言葉を使って話すことも難しくありません。
しかし難しい言葉や話を誰でも理解できるように話すことは
そう簡単にできるものではありません。
わかりやすい言葉を使うということが意外に難しいのです。
誰でも「人からすごいと思われたい」「認められたい」
といった自尊心をもっています。
ですから、初対面の相手には特に普段使ったこともないような
難しい言葉を使いがちです。
ボキャブラリーもそうですが、
誰にでもわかりやすく話すには意識しないと
自分本位の話し方になってしまうでしょう。
意外と正確な描写を伝えたいという気持ちが専攻してしまったりすると
ダラダラと長くつまらない話をしがちです。
しかし好感をもたれやすい話し方はその真逆です。
相手はあなたのスピーチを聞きに来ているわけではないことを
念頭に置くとキャッチボールがリズミカルになることでしょう。
話が長くなりがちな人はシンプルを心がけてみてはいかがでしょうか。
あなたへの印象が変わるかもしれません。
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