判断力がない人は判断ミスをよく起こします。

良かれと思ってやったことが、

そんなことしているんだったら違うことをやれ!

と叱られたりすることが多々ある人は

判断力が欠如しているかもしれません。

そこで本日は判断力がない人の特徴をご紹介します。





『柔軟な判断力がない』


あなたは昼食をとるためにあるレストランに入りました。

お昼を少し過ぎていたので、お店の中はだいぶ空いています。

窓から見える景色がキレイだったので声を掛けてきたスタッフに

「窓際の席をお願いしてもいいですか?」と伝えました。

しかしスタッフはこう答えます。

「申し訳ございません。お一人様でのご来店はカウンター席をお願いしております。」

驚いたあなたは思わずスタッフに言いました。

「えっ?こんなに空いているのにですか?あっちの席には誰も座っていませんよ?」

「すみません。当店の決まりなので・・・」

さて、このスタッフは判断力があるでしょうか、ないでしょうか。

このレストランの最終的な目的は

お客様に満足してもらいリピーターになってもらうことです。

多くの人にこのお店の料理や景色を楽しんでもらうために、

このような決まりがあるのですが、

このスタッフはその本質を理解せず、

ルールだけを頭に入れてしまっていたため、

このような状況を招いてしまいました。

判断力がある人はこのような判断ミスをせず、

顧客や会社にもたらす影響や利益を考えて判断します。

あなたは本質を理解していないまま判断していませんか?









『狭い範囲で物事を考える』


どうしても同じ環境、同じ人と長く一緒にいると

視野が狭くなっていきます。

すると固定された範囲の中でしか判断ができないため、

アイデアの質や選択肢が乏しくなってしまいます。

「この計画を達成するためには人が必要だ。

でも雇う余裕はない。

今いる人員を割いてやるしかない。

でも全員未経験者だ。

時間をかけてやるべきか、中止すべきか」

色々な経験をしている人や判断力がある人は

この少ない選択肢を増やそうとします。

「例えば外注を頼んでみたらどうだろう。

今の人員を割いて残業させるよりコストがかからない。

しかも外注先はプロだからクオリティは申し分ない。

ゼロからやるよりも、外注するべきだ!」

狭い範囲でしか物事を考えることができない人たちは、

全て自分たちでやらなければいけないと思い込んでいるので、

「外注する」というベストな判断ができません。











『目先のことにとらわれる』


大小関係なく私たちは毎日何かしらの判断しながら生活してます。

「テレビを見るか、勉強するか」

「ケーキを食べるか、我慢するか」

判断力がない人は目先のことにとらわれがちです。

「大学に入って、〇〇について勉強して、将来独立する!」

という大きな目標を持っていたとしても、

判断力がなければ誘惑に負けやすくなってしまいます。

誘惑に負け続けていると目標を達成するどころか、

下の世代に「ちゃんと勉強しとけよ」なんて

説教してしまうような30代に40代にあっという間になってしまいます。

サッカーの本田選手や、野球のイチロー選手などももちろん

誘惑に負けそうになったことは数えきれないほどあるようですが、

その誘惑に負けたときに自分がどうなってしまうか判断できるからこそ、

今の偉業につながっているのではないでしょうか。











『過去の経験にとらわれる』


過去に大きな仕事のミスを起こしたり、

失敗した経験をいつまでも引きずっていると

適切な判断を下せなくなります。

起業したけれど、事業が失敗して借金を抱えてしまった、

という人がいるとします。

その人はことあるごとに

「起業はやめておけ。危険すぎる」と話すでしょう。

失敗したという経験をいつまでも引きずっており、

どうして失敗したかを考えません。

彼の失敗の主な原因は一気に勝負するために

資金を一気に投入し過ぎたためでした。

では小資本で小規模に展開していったらどうなのでしょうか。

こればかりは頭で考えてもしょうがないことなのですが、

経験から学ぶのではなく、その経験がトラウマになってしまうと

偏った判断しかできなくなってしまいます。











『メディアや他人の意見に流される』


テレビや新聞は小さなことでもかなり大げさに伝えることが多いです。

それも内容はハッピーなことより、不安や不幸を煽る風潮があります。

理由はもちろん不安や不幸を煽ったほうが

人の目を引きつけることができるので

数字や売上につながるというものなのですが、

その大げさで偏った意見に流されてしまうと

冷静な判断ができなくなります。

例えばどこかの国で暴動が起きていると

報道されることが良くありますが、

実際は極々一部の小さいはずれの

コミュニティで起きていることが多いです。

しかしその意見を真正面から受け取ってしまった人たちは、

その国には近々行きたかったけれど、

しばらく行くのはやめておこう、と思うでしょう。

実際には何にも問題ないのにも関わらずです。

このように自分で考えたり、情報を集めないで、

流れてくる情報や意見を浴び続けている人は

偏った判断ばかりしてしまいがちになります。










適切な判断をするためには、

物事の本質をとらえ、多くの知識や情報を吸収し、

自分の頭で考えて経験値を増やすことが大切です。

どんな判断をするときでも、

全て自分の過去に得た情報から導き出しています。

つまり成功体験でも、失敗体験でも何でもいつか必ず来る

将来の判断材料になるというわけです。

そして多くのケースでは仕事で判断力が鍛えられます。

仕事に本気で取り組んでいる人、

仕事を楽しんでいる人などは適切な判断が下せるようになり、

それが信頼や評判につながっています。

あなたは本気で仕事に取り組めているでしょうか?

仕事を楽しんでいますか?

もし「そうでもないなぁ」という人はますます判断力がなくなって、

損ばかりしてしまうかもしれません。



















今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

応援よろしくお願い致します。


人気ブログランキングへ