仕事でも勉強でも、それらが得意な人は

たいていアウトプットが上手です。

しかし、いつもインプットばかりしかしてこなかった人は、

どうやってやればいいのか、なかなか難しいものです。

そこで今回は、アウトプットが苦手な人が

やるべき方法についてご紹介していきます。









『アウトプットすることのメリット』


話を聞いただけでなんとなくわかったつもりになっても、

いざ人に話そうとすると、

「えーと何だったっけ?」と詰まってしまう。

学習したことを人に伝えるには、

自分自身の中で整理されている必要があります。

なので、アウトプットをする、という行為は、

強制的に自分の頭の中を整理する効果があります。

人に伝えるという行為を通して、論理の矛盾や、

足りていない知識に自分で気づき、

その穴を埋めることができるようになります。

つまり、学習の抜け漏れを防ぎ、

誤解という危険を避ける事ができます。

単純に書く、という行為を通して

文章という「記録」が残るだけでなく、

あなたの脳のなかにも記録が残りやすくなります。

一旦頭のなかで学んだことが整理されると、

その情報はあなたの中に固定化されます。

単に外部の情報を吸収しただけでなく、

あなた自身の思考を通っているのでより

「自分事」として記憶に残りやすくなります。








『アウトプットを先にするのは良い事ばかり』


「アウトプット」を先にする人は、

「ネイティブスピーカーととりあえず

身振り手振りでもいいので話してしまう」が先にきます。

その後、あとから「こう言えばよかったのか」

「これを言ってみよう」と、補強するためのインプットをします。

数学も同じで、「インプット」を先にする人は、

先に「教科書」を完璧に理解する。

その後で「問題集」を解きます。

対して、まず「アウトプット」をしてしまう人は、

先に「問題集」を解き始めます。

解けなくてもとりあえずやってみて、

「わからなかった所を学習する」という順番になります。




「習ったことがなく、勉強したこともないので、できません」

という物言いは、仕事の中では許されないこともあります。

だから、「仕事ができる人達」は、「アウトプット中心」の

スキルアップの仕方を身につけてきたとかんがえられます。

スキルアップのスピードを重要視するなら、

「まずはアウトプットを中心に据えること」を意識することで、

これを知っているかどうかは、結構重要な差なのかもしれません。






『目的や目標を明確にする』



目的が明確になっていれば、達成するために

何をべきなのか精度よく考えることが出来ます。

目的が明確になっておらず、なんとなく仕事をしていれば

精度の低い結果(アウトプット)しか出ません。

また目的が頭の中で整理されていないと、仕事を進めているうちに

・目的からズレる

・無駄な仕事が増える(=コストが掛かる)

ことになります。






『オリジナルではなく他人のやり方を真似る』


相手の言ったことを真似るのです。

例えば、新聞記事などの情報であれば、

書かれていることをそのまま読むことが、

良いトレーニングになります。

読書も同様です。

ここで大切なのは、自分の考えを突っ込まないこと。

そのまんま真似るのです。これには、ちゃんと理由があります。

アウトプットが苦手な人の問題の1つが、

他人の考えを受け入れられないことにあると思います。

他人の考えを受け入れられない

=インプットができていない

=アウトプットができない

という、悪循環に陥ってしまう可能性があります。

人間ですから誰しもエゴというか、

自らの考えを持っていますが、

ここは一度、自我を脇に置いてみましょう。









『質問にアウトプットを絡める』

僕はこう思う

⇒自分の思いをアウトプット

こうやった

⇒自分の行動をアウトプット

その結果、相手の意見を聞いたとき、

自分の考えとの比較ができるようになります。

そこで新たな発見が生まれ、その経験が自然と

自分の能力となって蓄積されるのが、

アウトプットの効果だと僕は思っています。










『相手の長所などを褒める』


視点が違えば、意見や感じることが違うのは当然です。

相手の話を聞く際に大事なのは、

相手がどこに立って物事をみて話をしているのか

ということを見つけることです。

それをせずに自分の視点で相手の話を聞いていて、

相手と自分は意見が違うなんて感じてもあんまり意味がありません。

「相手の話の良いところをほめる」というのは、

単に自分と相手の考えが一致して、

それを自分でもいいと思ったからほめるというのではないのです。

そうではなく、自分の考えはいったん捨てた状態で、

相手とおなじ視点に立ったとき、

相手の見方がよいなと思ったときにほめるということなのです。









アウトプットの方法はこのようにたくさんあります。

すべてをやる必要はどこにもありません。

あなたに合ったやり方をひたすらやれば、

自然とアウトプットの習慣が身につくことでしょう。

一番ダメなパターンは、一度もやらずに自分には無理だ、

向いていないと諦めてしまうことです。

それでは、いつまでたってもアウトプットが苦手なままでしょう。

仕事でも勉強でも自分の考えや意見を外部に出すことは、

絶対に必要なスキルになります。

それができない人は、残念ながら

その先の成長は望めないかもしれません。

質問でも物まねでも何でもいいので、

まずはトライしてみることが、新しい発見につながります。



















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