信頼感を高めたり、安心感を与えることで

相手にいい気分になってもらい、

自然と動いてもらうテクニックです。

本日はそのテクニックをご紹介します。





『相手を真似て信頼感アップ』


ご存じの方も多いと思いますが、

鏡に写ったように相手の行動や仕草、姿勢を同調させることで親近感が

湧いてくるという行動心理があります。

これを「ミラーリング」といいます。

さらに同調させるのは体だけではありません。

声のトーン、ペース、口調、そして呼吸を

合わせると相手はあなたに対して身近に感じるのです。

またメールの文体を同調させるのも大変効果的です。

想像して下さい。

相手の話し方があなたの喋り方やペース、

口調とほとんど同じだったらあなたはどう感じるでしょうか。

似てるなーと、安心しますよね。

これは相手も一緒ということです。







『相手を上手に誘導させる方法』


あなたの思ったような行動を相手にしてもらうには

上手に誘導する必要があります。

異なる2人の人物、2つの物、2つの場所が、

時間や空間や思考の中で隣り合わせに提示されると、

どちらを欲しいのかを見分けるのが簡単になります。

簡単に言うと、


「人間は2つの選択肢があった場合、安価な(楽な)ほうを選ぶ」

ということです。

これは「対価の法則」と呼ばれています。

「一万円貸して」

と言われてすぐに貸してあげる人はあまり多くありません。

そのお願いを踏まえた上で

「じゃあ100円貸して」

と言われたら「それぐらいだったら」とすんなり貸しませんか?

これには「貸さない」という

第三の選択肢を気づかなくさせる効果もあります。

あなたもこの第三の選択肢に気づかなかったのではないでしょうか?

上手にお願い、依頼をする人は、

初めに無理難題を言った後に、本当にお願いしたいことを頼んで、

「動かない」という選択を排除し、相手に動いてもらうのです。







『聞き上手は話し上手』


ただ相手の熱中していることを質問して、

それに熱心に耳を傾けているだけで、

話し上手ですねなんて言われたりします。

例えば「会社を辞める」なんて相談されたら

なんて言えばいいのかわからなくなります。

この時ももちろんあなたは何もいう必要はありません。

うん、うん、とちゃんと話を聞くだけで

相手は会社を辞めるか、辞めないかの結論を自らだすでしょう。

あれこれ難しく考えずに、

質問して相手についてたくさん語ってもらうことが重要です。







『相手にアクションしてもらう』


相手を体ごと巻き込めば、

こちらの要求にしたがってくれるというは

大変有名なテクニックです。

腰が重い人などに初めは簡単なことから要求して、

徐々に動いてもらい

最終的にこちらの希望の通りにするといったように使えます。

掃除とかで

やる前は「面倒くさいなー」と腰が重くても

一度やり始めるとエンジンがかかってしばらく集中してしまう

経験をしたことがありませんか?

それと一緒でまずは相手のエンジンをかけることがポイントです。








『話し方を工夫する』


「名前・日付・場所などを組み込む」

「他人を登場させる時には、第一人称で話す」

この2点を意識しましょう。

名前・日付・場所などを組み込むことによって

話に信憑性をもたせることができます。

人々は何事につけ「証拠」を欲しがります。

名前、日付、場所は実際には何の証明にもならないのだが、

不思議なことに、聞き手の心に

「どうやらその話は本当らしい」という現像を生み出します。

そして他人を「第一人称」で伝える効果としては、

イキイキとした話し方になり、自然と相手を話に引きこむことができます。

次の二つの言い方を比べて下さい。

「彼はいいました。『私はベストを尽くしている』と」

「彼はベストを尽くしているといいました」

どちらが後々、印象に残りそうでしょうか?

もちろん前者ですよね。

些細なことですが、これを意識するだけで

あなたの話に信憑性をもたせたり、

相手を引きこむことができます。






これらのテクニックは「思い通りに動いてもらう」ために

あなたに信頼感を感じてもらう、魅了させることが主な目的です。

そう感じてもらえたらあなたの要求を通すのは容易になります。














今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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